「このあたりで自給自足をしている方っていませんか?」
その若者は開口一番、そんな風に訊ねてきました。
突然な質問です(笑)でも私自身はあまり驚きませんでした。
何故ならこれまで、我が家には道すがら色々なことを聞いてこられる方が
たくさんいたからです。
「このへんで空き家はありませんか?」と聞かれる方や
「農生活をしたいのでアドバイスしてもらえませんか?」
と、初対面で開口一番に聞かれる方。
私もどちらかというと、そういうタイプの人間なので(笑)
その「あたってくだけろ」的な感覚は嫌いではありません。
さて、その若者が言うことには
要約すると「佐渡が好きでカバンひとつで一ヶ月島をめぐっている。
住みたいと思っている。
できれば自給自足のような生活をしたい。
そんな生活をしている人がこの集落にいると道で聞いた」
ので、この山深い集落まで歩いてやってきたと
もの静かに話しました。(よく道に迷わなかったなあ)
シチュエーション的には色々驚くところもありましたが、
気持ちはとてもよくわかります(笑)
さらに彼は、この1ヶ月野宿をして島内をめぐっていたとのこと(!)
テントも持たず、シュラフだけ!
夏ならばそういう方もいるかもしれませんが、この厳寒期に!
(この1ヶ月は、薪ストーブをつけても寒いくらいの気温でした)
「昨日は神社の下で野宿しました」とのこと。
う~ん、すごい。
この人ならば本当に「自給自足」できるかも。
結局、「かつて」自給自足をめざしていた知り合いの方を紹介しました。
車にも頼らずに、かばんひとつでさまようように住み場所を求め、
やりたいと思う道を自力できりひらこうとしていた若者でした。
明日は佐渡市役所に農業関連のことについて聞きにいくと言っていました。
自給自足が、現代生活の中でどれくらい厳しく大変なものかは
ささやかに知っているつもりですが、彼の姿勢を見ていたら純粋に応援したくなりました。
彼が無事に佐渡に根をおろすことができたらいいなあ。
※画像は、今日の集落のお天気。
急に雪が降り出し、あっという間に積もり、そしてあっという間にとけていきました。
その若者は開口一番、そんな風に訊ねてきました。
突然な質問です(笑)でも私自身はあまり驚きませんでした。
何故ならこれまで、我が家には道すがら色々なことを聞いてこられる方が
たくさんいたからです。
「このへんで空き家はありませんか?」と聞かれる方や
「農生活をしたいのでアドバイスしてもらえませんか?」
と、初対面で開口一番に聞かれる方。
私もどちらかというと、そういうタイプの人間なので(笑)
その「あたってくだけろ」的な感覚は嫌いではありません。
さて、その若者が言うことには
要約すると「佐渡が好きでカバンひとつで一ヶ月島をめぐっている。
住みたいと思っている。
できれば自給自足のような生活をしたい。
そんな生活をしている人がこの集落にいると道で聞いた」
ので、この山深い集落まで歩いてやってきたと
もの静かに話しました。(よく道に迷わなかったなあ)
シチュエーション的には色々驚くところもありましたが、
気持ちはとてもよくわかります(笑)
さらに彼は、この1ヶ月野宿をして島内をめぐっていたとのこと(!)
テントも持たず、シュラフだけ!
夏ならばそういう方もいるかもしれませんが、この厳寒期に!
(この1ヶ月は、薪ストーブをつけても寒いくらいの気温でした)
「昨日は神社の下で野宿しました」とのこと。
う~ん、すごい。
この人ならば本当に「自給自足」できるかも。
結局、「かつて」自給自足をめざしていた知り合いの方を紹介しました。
車にも頼らずに、かばんひとつでさまようように住み場所を求め、
やりたいと思う道を自力できりひらこうとしていた若者でした。
明日は佐渡市役所に農業関連のことについて聞きにいくと言っていました。
自給自足が、現代生活の中でどれくらい厳しく大変なものかは
ささやかに知っているつもりですが、彼の姿勢を見ていたら純粋に応援したくなりました。
彼が無事に佐渡に根をおろすことができたらいいなあ。
※画像は、今日の集落のお天気。
急に雪が降り出し、あっという間に積もり、そしてあっという間にとけていきました。
すごい若者ですよね(笑)
こういう若者に限らず、佐渡に住みたいっていう人、結構いるようです。
私のとこに言ってくれる人だけですでに10人以上いましたからね~。
PR不足っていうのも確かにありますね。
住みたいっていう人全部受け入れていたら、それなりの人口になってるかもしれませんね。
懐かしく
寄らせて
もらってます
佐渡が故郷
なんです
今日の記事には
さすがに
驚きました
凄い若者が
いますね
沖縄でも同じ
話しを聞きました
沖縄に憧れる
若者達が
日本各地から
集まって浜辺で
生活している
そうです
少なからず
いるようですよ
まぁ沖縄は
あったかいから
いいですが
佐渡の冬は
半端なく寒い
神社の境内何かで
寝てたら地元の
人も驚きますね
まぁ佐渡の人口は
減る一方ですから
どんどん島外の
人を積極的に
受け入れるべき
だと個人的には
思っています
自然を相手に
するのは大変な
事ですが
佐渡が元気に
なるためには
若い力が
絶対に必要
なんです
もっともっと
佐渡をアピール
しなければ
長々と失礼
しました
また寄らせて
もらいます