新潟へ出かけた時にこんなチョコレートを見つけました。
その名も「エコチョコ」(ストレート(笑))
サブタイトルは「ブラジルの森が育てた、地球にやさしいチョコレート」というもので目立たない棚でしたが目がいってしまいました。
自然体系を守りながら作物を栽培する農業方法で作られたカカオ豆が
100%使われているというもので、
国際環境保護NGOの「レインフォレストアライアンス」が推進している農法ともいいます。
こうした商品が、いわゆるエコショップではなく
日本のコンビニ(ファミリーマート)で販売しているというのは信じられないくらい
嬉しいことで思わず2個も買っちゃいました。
(コンビニで商品が生き残るのは難しいことで、一定量の商品が売れないと
あっという間に商品棚から消えてしまうそうです。)
最近、環境保護団体のグリーンピースが明治のチョコレートに対し
「遺伝子組み換え大豆を使った乳化剤を使っていること」に「NO」をつきつけた
キャンペーンに対し、明治は沈黙した状態で、断固とした話し合い不可の姿勢をとっていました。
その出来事に「企業チョコレートはエコと結び付かない食べ物なのかな」と
思っていただけに、この商品開発はとても嬉しかったことでした。
(それとも明治のその出来事をロッテが受けて作った商品なのかもしれないですね)
量は50gと通常タイプの板チョコより少しだけ量は少なめ。
お値段は210円と、通常タイプの板チョコよりも少しだけお値段高め。
さらに簡易包装。
カカオ豆は、聞く話では農家の人にとって低価格で買い叩かれてしまう商品のひとつだそうですから
この無理のない値段設定も私にはありがたいものでした。
味も深みのある味で、100円チョコよりも確実にレベルは上です。
伊勢丹で開かれたプレセールでは連日300個が即完売という成果だそうで、これまた
現代のニーズを反映した商品だったのだという事実が嬉しい。
佐渡ではファミリーマートがないので、日常的に買えないのがちょっと寂しいけれど
売れてくれればきっとこの島にもやってくるはず。
皆さん、ぜひ購入してみてくださいね~(笑)
その名も「エコチョコ」(ストレート(笑))
サブタイトルは「ブラジルの森が育てた、地球にやさしいチョコレート」というもので目立たない棚でしたが目がいってしまいました。
自然体系を守りながら作物を栽培する農業方法で作られたカカオ豆が
100%使われているというもので、
国際環境保護NGOの「レインフォレストアライアンス」が推進している農法ともいいます。
こうした商品が、いわゆるエコショップではなく
日本のコンビニ(ファミリーマート)で販売しているというのは信じられないくらい
嬉しいことで思わず2個も買っちゃいました。
(コンビニで商品が生き残るのは難しいことで、一定量の商品が売れないと
あっという間に商品棚から消えてしまうそうです。)
最近、環境保護団体のグリーンピースが明治のチョコレートに対し
「遺伝子組み換え大豆を使った乳化剤を使っていること」に「NO」をつきつけた
キャンペーンに対し、明治は沈黙した状態で、断固とした話し合い不可の姿勢をとっていました。
その出来事に「企業チョコレートはエコと結び付かない食べ物なのかな」と
思っていただけに、この商品開発はとても嬉しかったことでした。
(それとも明治のその出来事をロッテが受けて作った商品なのかもしれないですね)
量は50gと通常タイプの板チョコより少しだけ量は少なめ。
お値段は210円と、通常タイプの板チョコよりも少しだけお値段高め。
さらに簡易包装。
カカオ豆は、聞く話では農家の人にとって低価格で買い叩かれてしまう商品のひとつだそうですから
この無理のない値段設定も私にはありがたいものでした。
味も深みのある味で、100円チョコよりも確実にレベルは上です。
伊勢丹で開かれたプレセールでは連日300個が即完売という成果だそうで、これまた
現代のニーズを反映した商品だったのだという事実が嬉しい。
佐渡ではファミリーマートがないので、日常的に買えないのがちょっと寂しいけれど
売れてくれればきっとこの島にもやってくるはず。
皆さん、ぜひ購入してみてくださいね~(笑)
大変勉強になりました。
今後は、チョコレートを愛する一人として、そういった方面の勉強もしていきたいと思います。
企業さんにとっては不利益な情報ですから、一般消費者は簡単に入手できない情報ですよね。
私自身グリーンピースの会員になっていなければわからない情報でした。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/cyberaction/meiji2/index_html
安心できるチョコが気軽に食べられるといいですね~。
あげあし取りでごめんね。
わたしもフェアトレードのチョコを知って、そのおいしさに驚き、お店に買いに走ったんだけど、いいモノでかつおいしくなくてはなかなか消費者に受け入れられない、続かない。
ファミマにこのチョコ目当てに行ってみようと思います。
アメリカになんとか日本がお金を出して遺伝子組み換えでない大豆を作らせているらしいのですが、それも限界がきていると。
わたしはこれに関して知識が薄いので賛成反対のどちらともいえませんが、大きな問題だとは認識しております。
家も近くのファミマが無くなり自転車では行けない距離にしかないのです
だから・・・
何時お目に掛かれる事やら
一度食べてみたいですね
情報有難うございます
甘い物が食べたいでしょ(笑)
私もチョコレートのおいしさに目覚めたのはフェアトレードのチョコからでした。
日本の消費者は厳しいもんね~、このチョコが長く続いて売られることを願います。
東京のほうのファミマでも売っていたら教えてね~。
アメリカさんを限界にさせているのは、対価を払わない(払うことのできない)日本の姿勢かもしれませんね。
消費者さんにも言い分があるとは思いますが。
非遺伝子組み換え食品が欲しいならそれなりの対価をう覚悟が必要になってしまう、そういう時代なのだと認識する必要があるのではないかな、と思います。
あくまで個人的意見ですが。
ビターとかは苦味がいい感じですよ。
甘いもの…中毒患者になりつつあります(笑)