目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

アルプスの少女ハイジ

2008年07月22日 | おすすめ本
山羊を飼うようになってから、よく言われるようになったこと、
それは「ハイジみたいですね~」という話題です。
「ユキちゃんそっくりですね」とか「ハイジの生活みたいで優雅ですね」とか
(優雅ではないですよ~)「クララが立った!」と子山羊を見て言ったり(笑)
すでに10数人の方に言われました。
これはすごい確立です!ちょっとびっくりです。

日本人にとって、山羊といえば「狼と7匹のこやぎ」ではなく、
「あらしの夜に」でもなく「ハイジ」なんですね~。
さすが、宮崎駿・高畑勲コンビアニメ。

私自身もハイジはキャラクターとして知っていましたが、
実はきちんと見たことは一度もないので
ストーリーもアニメソングも知らないんです。

これだけ何回も言われているハイジやユキちゃんのことを
知っておいても損はないだろう、なんて思い、遅ればせながら
ハイジを総集編で見ることにしました。

はじめてオープニングテーマで、ハイジと一緒にスキップする
子山羊のユキちゃんを見た時は
「これが!あの!ユキちゃんか~」とちょっと感激してしまいました(笑)
だって何十回と聞きましたからね。ちょっとした有名人を見る感覚です。

確かにかわいい!これはかわいい!
でも、(かつての)ウチの子山羊とは似てないなあ(笑)かわいすぎる!

ユキちゃんの乳がなかなかでないので殺されるかもしれない、という
エピソードの時は自分の子山羊と見事に重なって「ダメよ!そんなの絶対ダメ!」と
思いっきりハイジと重なっちゃいました。

しばらくはまってしまいました。
「ハイジ」というタイトルで原作もあるらしいので、今度読んでみようと思います。
ハイジが愛されるのもよくわかりました。
しばらく我が家ではハイジの物まねがはやりました。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (タクロウさんへ)
2011-05-26 08:45:44
コメントありがとうございます。
ハイジは名作ですね。何度も見られませんが、心にしっかり残りますね。
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アルムを訪れたクララ (タクロウ)
2011-05-25 22:12:42
アルプスの少女ハイディではハイディがアルムのおんじのもとへ帰ったのが印象に残った。ドイツのフランクフルトからスイスのマイエンフェルトのアルムを訪れたクララがハイディとペーターに出会い、歩くのを一緒に手伝ったのが忘れられないな。おんじやクララの父やおばあさまも喜んだな。
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Unknown (こももさんへ)
2008-07-24 10:08:05
おばあさんに白パンをあげたり、クララのために自分を押し込めるハイジは見ていて泣けてきましたね~。
子どもに見せたいアニメナンバー1の地位をずっと維持しているらしいですよ。
山羊を飼うのは、うん、大変ですね~。猫のほうが10倍楽だと気づきました。
返信する
Unknown (こもも)
2008-07-23 13:06:49
本当に子やぎを見れば ゆきちゃんを思い浮かべる私・・・

ハイジのお話しは好きですね~
子供にも見て欲しい話しです
あの自由奔放のハイジ、でも凄く思いやりのあるハイジ何度見ても涙する場面もありました
原作はまだ見たことが無いので興味ありですね・・・
でも生き物飼うのって大変でしょ?
私は家族で手一杯ですが
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