目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

おかげさまで大吟醸ケーキ、好評です

2010年05月25日 | 佐渡の頑張っている和菓子屋さん「しまや」
おかげさまで、しまやの大吟醸ケーキが好評のようで、とても嬉しい限りです。
かなり前の新潟日報の記事ですが、大吟醸ケーキのことが掲載されていましたので
紹介させてもらいます。(タイミングをすっかり逃してしまいました)

この日報の取材依頼の電話が、しまやさんに来た時、
ちょうど、次の仕事の打ち合わせ中でしまや本店におりました。

「社長、新潟日報さんが大吟醸ケーキのことで取材をしたいそうです」と
取次ぎがあった時は、周り気にせず(笑)「ばんざーい」と、
諸手をあげてしまいましたよ。嬉しくて。

私は取材を受けませんでしたが、私デザインのリーフレットについても
書かれていてやっぱり嬉しかったです。

食べたよ、なんて声を聞くと、やっぱり嬉しくなります。
購入くださった方、本当にありがとうございます。


<新潟日報2月15日の新聞より>

「地酒使い風味アップ」佐渡の菓子店 大吟醸ケーキ販売

佐渡市の菓子店「しまや」は、地酒や地鶏の卵といった佐渡産食材を
生かした「大吟醸ケーキ」の販売を始め、
「豊かな味と香りのハーモニーを楽しんで」とPRしている。

ケーキは、佐渡固有種と米国原産種を交配した「佐渡地鶏ひげ」の卵を
使ってふっくらと仕上げた生地に、
加藤酒造の「金鶴」大吟醸を染み込ませて作った。

一口食べると、ほんのりとした甘さと日本酒の香りが口の中に広がる。

しまやの本間重信社長(66)は、
「空気も水もいい佐渡ではぐくまれた最高のものを組み合わせたかった」
と力を込める。


包装や箱の中に添えるリーフレットのデザインも「島内産」にこだわり、
地元のデザイナーに依頼。
しまや本店や加藤酒造がある沢根地区を「少しでも知ってもらいたい」と、
ケーキの魅力に加え、温かみのあるイラストや文章で同地区の街並みを
紹介している。

賞味期限は冬が約一ヶ月、夏は15~20日。
ケーキは長さ25センチほどで、しまやの島内4店舗と加藤酒造で1500円。
(一切れ136円)、両津港佐渡汽船ターミナル内の待合室売店で1650円。
(同140円)で販売している。
発送も受け付ける。
問い合わせはしまや本店、0259-52-6166。



佐渡汽船ターミナルにも栄えある佐渡みやげ「沢根だんご」と並んで、幅をとっていただいております。
ありがたや~。

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