昨日は某会社の新年会でした。
社員ではないのだけれど、いろいろとお仕事に関わっている関係で
参加させられ…もとい、させてもらいました。
会場は佐和田の「浦島」という旅館の大ホール。
披露宴?とも思えるくらいの大ご馳走にも関わらず、参加費は無料。
連れ合いも連れて、ここぞとばかりに飛びつきました(笑)
「浦島」は当日とれたばかりの魚などを使っている、
佐渡にはない無印良品の商品で埋め尽くされた部屋があるなど
色々先進的な取組みのお話は聞いていましたが、
お料理も、なるほど新鮮なお刺身やお通しなど、和洋中華どれも
なかなかの逸品でした。
1次会は2時間程度で終了。
大ご馳走だから、たったの2時間では食べきれず、見ると半分近くが手付かず。
すると「はい、入れていって、入れていって~」と
プラスチックケースがどこからともなく回されてきました(笑)
「はい輪ゴム、輪ゴム」「もったいないからね~、持っていってね~」と
声がかけられました。
驚いたことに、中々の確率で残り物を移し変える動きがでてきました。
中には男性の姿も。(でもやっぱりお母さん世代の女性が多かったです(笑))
「このおかずはあっちのほうにまだ手付かずのお皿があったよ」
「ケーキは前のほうのテーブルにいっぱい残っていたよ」とお互いに
連絡しあっての回収作業(笑)
そして「やっぱりもったいないよ」という「あの言葉」をかけあいながらの作業です。
しまいには「世界には食べれないで死ぬ子供もいるんだから」と言う男性も。
持って行かない人たちも、その様子をあたたかい目で見守る様子。
この雰囲気は佐渡だからかしら、それとも農業系の仕事もしている会社かしら。
こんな風な動きが羞恥なんていう感情を感じさせずにしている会社にちょっと
親しみを感じました。
社員ではないのだけれど、いろいろとお仕事に関わっている関係で
参加させられ…もとい、させてもらいました。
会場は佐和田の「浦島」という旅館の大ホール。
披露宴?とも思えるくらいの大ご馳走にも関わらず、参加費は無料。
連れ合いも連れて、ここぞとばかりに飛びつきました(笑)
「浦島」は当日とれたばかりの魚などを使っている、
佐渡にはない無印良品の商品で埋め尽くされた部屋があるなど
色々先進的な取組みのお話は聞いていましたが、
お料理も、なるほど新鮮なお刺身やお通しなど、和洋中華どれも
なかなかの逸品でした。
1次会は2時間程度で終了。
大ご馳走だから、たったの2時間では食べきれず、見ると半分近くが手付かず。
すると「はい、入れていって、入れていって~」と
プラスチックケースがどこからともなく回されてきました(笑)
「はい輪ゴム、輪ゴム」「もったいないからね~、持っていってね~」と
声がかけられました。
驚いたことに、中々の確率で残り物を移し変える動きがでてきました。
中には男性の姿も。(でもやっぱりお母さん世代の女性が多かったです(笑))
「このおかずはあっちのほうにまだ手付かずのお皿があったよ」
「ケーキは前のほうのテーブルにいっぱい残っていたよ」とお互いに
連絡しあっての回収作業(笑)
そして「やっぱりもったいないよ」という「あの言葉」をかけあいながらの作業です。
しまいには「世界には食べれないで死ぬ子供もいるんだから」と言う男性も。
持って行かない人たちも、その様子をあたたかい目で見守る様子。
この雰囲気は佐渡だからかしら、それとも農業系の仕事もしている会社かしら。
こんな風な動きが羞恥なんていう感情を感じさせずにしている会社にちょっと
親しみを感じました。
悲しかったです。
東京だと、恥ずかしくて出来ないという人が多いんじゃないかな。
作った人も、残ったら持って帰って食べてくれると嬉しいもんね。すてきな会社ですね!