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最近とんとブログに登場していませんでしたが、我が家の山羊・シロは元気です。
冬の間は、夏の時のような元気さはなく、
1日中納屋で過ごしています。
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雪を食べていたかと思うと、突然に浴びるように水を飲んだりします。
ちっとも外にでようとしないその理由、
それは、雪が積もると食べる草が何もないから!です。
本当に、食べるためにしか散歩をしないようです。山羊という動物は。
犬のように、「歩きたい」「走りたい」というような欲求のためには散歩しないのですね。
犬や猫のほうが、なじみの深かった私としては
少し不思議なことですが、どうやら事実のようです。
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納屋の掃除をするために、綱を調整中。外にだしてみました。
でも、草がないとわかると、すぐに納屋にもどる。
きれいな空気を吸うとか、ちょっとそこまで足をならしに、とかいうような感覚もないようです(笑)
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こんなにきれいな空なのに
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やがて、風呂用にと思ってつんでおいた柿の剪定枝を、食べ始めました。
久しぶりに納屋の外にでてきてくれた山羊の姿に、息子は大はしゃぎ。
ちょっと怖いけれども、興味津々。
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「やぎ!まき、たべちゃダメ~!!」と大笑いしながら、叱りつけています。
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山羊の布団になる、敷きわらを刻んで、厚みをつけているところです。
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春になったら、層になったワラと山羊糞を堆肥にするべく、大作業を行います!
雪が降り積もる今は、ひたすら糞とワラの層を作り続けています。
かつての佐渡では、この冬の間にできた、ワラと糞の層を、その層をつくりあげた本人である牛に
積ませて田んぼまでしょわせた、という話が、佐渡が生んだ名著「島の自叙伝」に載っていました。
非常に興味深く、自給自足の根源を見る思いがしました。
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ワラはとっても美味しい寝床。おなかがすいたらむしゃむしゃぱくり。
冬限定の「食べられるベッド」です↓
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冬の間は、夏の時のような元気さはなく、
1日中納屋で過ごしています。
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雪を食べていたかと思うと、突然に浴びるように水を飲んだりします。
ちっとも外にでようとしないその理由、
それは、雪が積もると食べる草が何もないから!です。
本当に、食べるためにしか散歩をしないようです。山羊という動物は。
犬のように、「歩きたい」「走りたい」というような欲求のためには散歩しないのですね。
犬や猫のほうが、なじみの深かった私としては
少し不思議なことですが、どうやら事実のようです。
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納屋の掃除をするために、綱を調整中。外にだしてみました。
でも、草がないとわかると、すぐに納屋にもどる。
きれいな空気を吸うとか、ちょっとそこまで足をならしに、とかいうような感覚もないようです(笑)
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こんなにきれいな空なのに
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やがて、風呂用にと思ってつんでおいた柿の剪定枝を、食べ始めました。
久しぶりに納屋の外にでてきてくれた山羊の姿に、息子は大はしゃぎ。
ちょっと怖いけれども、興味津々。
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「やぎ!まき、たべちゃダメ~!!」と大笑いしながら、叱りつけています。
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山羊の布団になる、敷きわらを刻んで、厚みをつけているところです。
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春になったら、層になったワラと山羊糞を堆肥にするべく、大作業を行います!
雪が降り積もる今は、ひたすら糞とワラの層を作り続けています。
かつての佐渡では、この冬の間にできた、ワラと糞の層を、その層をつくりあげた本人である牛に
積ませて田んぼまでしょわせた、という話が、佐渡が生んだ名著「島の自叙伝」に載っていました。
非常に興味深く、自給自足の根源を見る思いがしました。
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ワラはとっても美味しい寝床。おなかがすいたらむしゃむしゃぱくり。
冬限定の「食べられるベッド」です↓
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