虫歯予防のために、フッ素のうがいの申込用紙が
新年度に小学校でも保育園でも配布されます。
今年からは下の子も、「うがいができるようになったから」ということで、
フッ素申込用紙が、配布されました。
毎年、上の子にも下の子にも、「フッ素はしないね~」と伝えます。
子ども達の「なんで?」に対し、
「フッ素ってね、ぶくぶくして、歯の上に薬のコーティングをして、
虫歯菌をよせつけないようにすることなんだけどね。(しどろもどろ)」
「いいとも言われているんだけれども、実は別の国では、ちょこっと(この辺は一方的に
悪者にしないように気をつけてはいます)
害があるかなとも言われているからさ~。」
「母ちゃん、体によくないっていうものを出来れば、
ちょっとでも◯○ちゃんに(息子、娘の名前)に
与えたくない、ばかな親だからさ~」。
質問は大抵、長期間&多岐にわたるので
「天然フッ素といわれる緑茶でうがいをする静岡県の例」や
「フッ素が禁止されている国や、使用許可をだしている国」
をあげたりなどするハメにもなります。
虫歯防止には効果的という結果もデータで、新潟県からでてはいるのですが、
その一方で歯周病にかかっている人も多いというデータもあります。
(関連性は指摘されていません)
「それって歯は無事だけど、歯茎に影響があるっていうことなのかなあ?」
疑問点がぬぐいきれずに、「フッ素はしない」の選択を続けています。
(学校では、フッ素を入れていない水で、他の子ども達と一緒にうがいをするので、
疎外感はないようなので、配慮に感謝しています。)
そんな中で、この数ヶ月の間に、村上純一氏という医療ジャーナリストが
書いた記事の中に、骨の異常やガンの発症の増加、ADHDの原因のひとつになるかも
というものがあり、
「まあ危険という情報もあるならとらないほうがいいよね」くらいの軽い気持ちでしたが、
現在のこの事態って、それなりに重くとらえなければならないのではないか、
と思うに至ったりなどしたり。
以下、一部抜粋いたしました。
フッ素は危険性も多く指摘されています。
濃度の高いフッ素を摂取した場合には、吐き気、腹痛、下痢、心不整脈、昏睡といった急性中毒症状が起きる可能性があり、
低濃度であっても、恒常的に摂取していれば慢性中毒が起きることがあります。
アメリカでは多くの地域で、水道水にフッ素が添加されており、
それらの地域では斑状歯(エナメル質形成不全)と呼ばれる
歯の色が極端に白くなり、
表面がザラザラになる症状が多く見られます。また、骨硬化症(フッ素症)と呼ばれる骨の異常が現れることがあります。
加えて、詳細は解明されていませんが、
フッ素との関連が示唆されているものとしては、
発育期の少年に見られる骨肉腫、若い母親からのダウン症児の出生といった危険性が指摘されています。
ダウン症児の多くは、高齢女性から生まれていますが、
フッ素を日常的に摂取している場合には
若い母親からも高頻度でダウン症児が生まれています。
特に留意したいのは、フッ素を摂取する年齢が若ければ若いほど
発がんの危険が高まるということです。
フッ素は、特定の部位の発がん率を上げるのではなく、
全体としてがんの発生を増加させるといわれています。
日本でフッ素を水道水に添加した場合、
全国でがん患者が3万人増えるとする推計もあります。
飲み込んだフッ素はまず胃の中で毒性の強いフッ化水素酸に変わり、血液に乗って全身を巡ります。
フッ素は成人では約90%が尿中に排泄され、残りは骨に沈着しますが、
子供は、30~40%が骨に沈着するといわれています。これにより、骨の異常やがんの発生率が高まると考えられます。
また飲料水にフッ素を添加している地域では、注意欠如多動性障害(ADHD)の子どもが多いこともわかっています。
実際、ハーバード大学をはじめとした研究機関は、ADHDの原因のひとつとしてフッ素を挙げています。
2003年に厚労省が集団によるフッ素洗口を推奨したことから、
フッ素洗口を実施している保育園や幼稚園、小学校があるようですが、使用については慎重に検討しましょう。
お母さんは、いろいろ大変だ。
過剰反応しないように気をつけたいし、
声高に「絶対だめ」というのも「ひいてしまう」。
モンスターペアレントにはなりたくないが、
肝心な時に子どもを守るためには、覚悟も必要だ。
感情的にならないように話を聞く術も身につけたいが、
相手に自分を伝える話術も身につけたい。
いやはや、「お母さん」は大変だ。
「バランス」を身につけるためにも、できるだけ
情報と精神と、加えて子どもの話を聞く姿勢も身につけたい。
う~む、難易度高し。
追記:記事投稿後に、別の方より
WHOは69年、フッ素による虫歯予防を提言しましたが、
94年には「6歳以下の子どもへのフッ素洗口は強く禁止する」
という新しい見解をだしているということと、
スウェーデン、ドイツなどではフッ素の使用を中止しているという、
情報を頂戴しました。
ありがとうございました。
新年度に小学校でも保育園でも配布されます。
今年からは下の子も、「うがいができるようになったから」ということで、
フッ素申込用紙が、配布されました。
毎年、上の子にも下の子にも、「フッ素はしないね~」と伝えます。
子ども達の「なんで?」に対し、
「フッ素ってね、ぶくぶくして、歯の上に薬のコーティングをして、
虫歯菌をよせつけないようにすることなんだけどね。(しどろもどろ)」
「いいとも言われているんだけれども、実は別の国では、ちょこっと(この辺は一方的に
悪者にしないように気をつけてはいます)
害があるかなとも言われているからさ~。」
「母ちゃん、体によくないっていうものを出来れば、
ちょっとでも◯○ちゃんに(息子、娘の名前)に
与えたくない、ばかな親だからさ~」。
質問は大抵、長期間&多岐にわたるので
「天然フッ素といわれる緑茶でうがいをする静岡県の例」や
「フッ素が禁止されている国や、使用許可をだしている国」
をあげたりなどするハメにもなります。
虫歯防止には効果的という結果もデータで、新潟県からでてはいるのですが、
その一方で歯周病にかかっている人も多いというデータもあります。
(関連性は指摘されていません)
「それって歯は無事だけど、歯茎に影響があるっていうことなのかなあ?」
疑問点がぬぐいきれずに、「フッ素はしない」の選択を続けています。
(学校では、フッ素を入れていない水で、他の子ども達と一緒にうがいをするので、
疎外感はないようなので、配慮に感謝しています。)
そんな中で、この数ヶ月の間に、村上純一氏という医療ジャーナリストが
書いた記事の中に、骨の異常やガンの発症の増加、ADHDの原因のひとつになるかも
というものがあり、
「まあ危険という情報もあるならとらないほうがいいよね」くらいの軽い気持ちでしたが、
現在のこの事態って、それなりに重くとらえなければならないのではないか、
と思うに至ったりなどしたり。
以下、一部抜粋いたしました。
フッ素は危険性も多く指摘されています。
濃度の高いフッ素を摂取した場合には、吐き気、腹痛、下痢、心不整脈、昏睡といった急性中毒症状が起きる可能性があり、
低濃度であっても、恒常的に摂取していれば慢性中毒が起きることがあります。
アメリカでは多くの地域で、水道水にフッ素が添加されており、
それらの地域では斑状歯(エナメル質形成不全)と呼ばれる
歯の色が極端に白くなり、
表面がザラザラになる症状が多く見られます。また、骨硬化症(フッ素症)と呼ばれる骨の異常が現れることがあります。
加えて、詳細は解明されていませんが、
フッ素との関連が示唆されているものとしては、
発育期の少年に見られる骨肉腫、若い母親からのダウン症児の出生といった危険性が指摘されています。
ダウン症児の多くは、高齢女性から生まれていますが、
フッ素を日常的に摂取している場合には
若い母親からも高頻度でダウン症児が生まれています。
特に留意したいのは、フッ素を摂取する年齢が若ければ若いほど
発がんの危険が高まるということです。
フッ素は、特定の部位の発がん率を上げるのではなく、
全体としてがんの発生を増加させるといわれています。
日本でフッ素を水道水に添加した場合、
全国でがん患者が3万人増えるとする推計もあります。
飲み込んだフッ素はまず胃の中で毒性の強いフッ化水素酸に変わり、血液に乗って全身を巡ります。
フッ素は成人では約90%が尿中に排泄され、残りは骨に沈着しますが、
子供は、30~40%が骨に沈着するといわれています。これにより、骨の異常やがんの発生率が高まると考えられます。
また飲料水にフッ素を添加している地域では、注意欠如多動性障害(ADHD)の子どもが多いこともわかっています。
実際、ハーバード大学をはじめとした研究機関は、ADHDの原因のひとつとしてフッ素を挙げています。
2003年に厚労省が集団によるフッ素洗口を推奨したことから、
フッ素洗口を実施している保育園や幼稚園、小学校があるようですが、使用については慎重に検討しましょう。
お母さんは、いろいろ大変だ。
過剰反応しないように気をつけたいし、
声高に「絶対だめ」というのも「ひいてしまう」。
モンスターペアレントにはなりたくないが、
肝心な時に子どもを守るためには、覚悟も必要だ。
感情的にならないように話を聞く術も身につけたいが、
相手に自分を伝える話術も身につけたい。
いやはや、「お母さん」は大変だ。
「バランス」を身につけるためにも、できるだけ
情報と精神と、加えて子どもの話を聞く姿勢も身につけたい。
う~む、難易度高し。
追記:記事投稿後に、別の方より
WHOは69年、フッ素による虫歯予防を提言しましたが、
94年には「6歳以下の子どもへのフッ素洗口は強く禁止する」
という新しい見解をだしているということと、
スウェーデン、ドイツなどではフッ素の使用を中止しているという、
情報を頂戴しました。
ありがとうございました。
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