いつも購入している非木材紙を使って作られているコーヒーフィルターが
店頭に並ばなくなってしまいました。
おそらく佐渡で売っているのはあの一軒。
ネットで買うのも面倒なので、作ってみることにしました。
材料はネル生地。
ちょうど布ナプキンを作るために、購入したものがあったので
それを使うことに。
使う生地はこの大きさに切ったものを4枚。
2枚をつなぎあわせて、そのつないだ2枚を、あわせてさらに縫う。
形が大きくないので、比較的短期間でできます。(勢いさえあれば)
「ふむふむ、こうやって作るのね」とのぞきこむ訳知り顔な息子4歳。
興味を持ってくれることが嬉しい母。
早速に次の朝、入れてみました。
コーヒー液がおちる速度がいつもよりも、ずっとゆっくり。
なので、いつもよりできあがるのは時間がかかりました。
そのせいか、同じ豆の量なのに、いつもよりも濃く感じられました。
成功です!
お~、自分のてづくりものが、「成功」の域に達するのは久々です!
「なんでもネルフィルターは、縫い目の細かさでコーヒーの味が変わるらしいよ」
と、作り方を書いてあった本のうんちくを話したら、
ダンナにやんわりと止められました。
「それ以上言うと、コーヒー屋のうんちく好きなマスターみたい(で見苦しい)」と言われました。
「・・・確かに」
始末の仕方は、中のコーヒー豆をだして、
ボールにはった水で洗いながして、ぎゅっと絞って、
洗濯物干しで干せばOK。
太陽で干すのがベストだそうです。
普段布おむつを洗う業務をしている人間には、全然苦にならない作業です。
「まだないの?」ってなくらいです。
てづくり感が増して大満足。
現在、布コーヒーフィルターを増殖中です。
ちくちく縫う時間が、子どもを見ているほんの時たま発生する
10分か5分の空き時間。
なので、1枚のフィルター作るのに実に1週間やら2週間やらかかるけど、
それでも、こんな時期にてづくりものが作れる幸せに感謝。
お客様におだしするには、少々時間がかかりすぎるのが難点なので、
その時は買いだめしといた紙フィルターを使っています。
シフトはゆるやかに。
店頭に並ばなくなってしまいました。
おそらく佐渡で売っているのはあの一軒。
ネットで買うのも面倒なので、作ってみることにしました。
材料はネル生地。
ちょうど布ナプキンを作るために、購入したものがあったので
それを使うことに。
使う生地はこの大きさに切ったものを4枚。
2枚をつなぎあわせて、そのつないだ2枚を、あわせてさらに縫う。
形が大きくないので、比較的短期間でできます。(勢いさえあれば)
「ふむふむ、こうやって作るのね」とのぞきこむ訳知り顔な息子4歳。
興味を持ってくれることが嬉しい母。
早速に次の朝、入れてみました。
コーヒー液がおちる速度がいつもよりも、ずっとゆっくり。
なので、いつもよりできあがるのは時間がかかりました。
そのせいか、同じ豆の量なのに、いつもよりも濃く感じられました。
成功です!
お~、自分のてづくりものが、「成功」の域に達するのは久々です!
「なんでもネルフィルターは、縫い目の細かさでコーヒーの味が変わるらしいよ」
と、作り方を書いてあった本のうんちくを話したら、
ダンナにやんわりと止められました。
「それ以上言うと、コーヒー屋のうんちく好きなマスターみたい(で見苦しい)」と言われました。
「・・・確かに」
始末の仕方は、中のコーヒー豆をだして、
ボールにはった水で洗いながして、ぎゅっと絞って、
洗濯物干しで干せばOK。
太陽で干すのがベストだそうです。
普段布おむつを洗う業務をしている人間には、全然苦にならない作業です。
「まだないの?」ってなくらいです。
てづくり感が増して大満足。
現在、布コーヒーフィルターを増殖中です。
ちくちく縫う時間が、子どもを見ているほんの時たま発生する
10分か5分の空き時間。
なので、1枚のフィルター作るのに実に1週間やら2週間やらかかるけど、
それでも、こんな時期にてづくりものが作れる幸せに感謝。
お客様におだしするには、少々時間がかかりすぎるのが難点なので、
その時は買いだめしといた紙フィルターを使っています。
シフトはゆるやかに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます