集落に別荘を持っている方の写真展が、小木の民俗博物館であったので
見に行きました。
昭和の時代(主に昭和40年後半~50年前半)の佐渡の人の表情をとらえた
写真展で、木造小学校の廃校をそのまま資料館にしている建物に
ふさわしい写真展でした。
木造の廊下に壁、芳名帳は木造の机と、昔の学校の雰囲気を
そのままに残した、飾らない写真展にとても好感がもてました。
「自分の家も学校じゃん」とつっこまれそうですが。
ええ、廊下も机も壁も窓枠も皆、似たようなの家にもありますけどね(笑)
なんかはしゃいでしまうのは何ででしょうねえ。
しっとりと、はしゃいでいました。
写真の中の
わかめを干しているおばちゃんも、竹ざるを作っているおじちゃんも、
まだ今も佐渡にそのまんま、あって、
まだ「過去のもの」にはなっていない、と私には思えました。
小木の民俗博物館は、
少し昔の民具が(石臼とか重箱とか、織り機とかランプとか)
教室に案内もなくテンコ盛りになっていて、そんな様子が
他の博物館とは全く違っていて、宝探しのようで
何度行っても楽しい場所です。(同じ道具が幾つもあるのも楽しい)
写真の点数もそんなに多くなく、ライトも多くなく、
ゆったりと楽しめました。
平日なので、お客さんは誰もおらず、のんびりとしたものでした。
夏・観光シーズン前に、観光できました。
夏は忙しくて、本当にそんな暇がなくなってしまうので今のうちに楽しみます。
見に行きました。
昭和の時代(主に昭和40年後半~50年前半)の佐渡の人の表情をとらえた
写真展で、木造小学校の廃校をそのまま資料館にしている建物に
ふさわしい写真展でした。
木造の廊下に壁、芳名帳は木造の机と、昔の学校の雰囲気を
そのままに残した、飾らない写真展にとても好感がもてました。
「自分の家も学校じゃん」とつっこまれそうですが。
ええ、廊下も机も壁も窓枠も皆、似たようなの家にもありますけどね(笑)
なんかはしゃいでしまうのは何ででしょうねえ。
しっとりと、はしゃいでいました。
写真の中の
わかめを干しているおばちゃんも、竹ざるを作っているおじちゃんも、
まだ今も佐渡にそのまんま、あって、
まだ「過去のもの」にはなっていない、と私には思えました。
小木の民俗博物館は、
少し昔の民具が(石臼とか重箱とか、織り機とかランプとか)
教室に案内もなくテンコ盛りになっていて、そんな様子が
他の博物館とは全く違っていて、宝探しのようで
何度行っても楽しい場所です。(同じ道具が幾つもあるのも楽しい)
写真の点数もそんなに多くなく、ライトも多くなく、
ゆったりと楽しめました。
平日なので、お客さんは誰もおらず、のんびりとしたものでした。
夏・観光シーズン前に、観光できました。
夏は忙しくて、本当にそんな暇がなくなってしまうので今のうちに楽しみます。
小学校4年頃に小木小学校の方へみんな移ったんです。
博物館にも一回入ったことがあります。
昔の道具とかが無造作に置いてあって、ひぇ~っと感じましたが。
隣の方には千石船があるんですよね。
ウチのとうちゃんが(笑)造るのに加わったそうです。実家には幅1メートルサイズの千石船も飾って
あるし(自分で造ったんだって)やっぱ昔ながらの
大工さんだなぁと感じました。
う~ん、想像もつかないスケールのでかさ。
かっこいい、としか言いようがありません。
宿根木の代名詞、船形のお家も仕組みをご存知なんでしょうね。友人は船形の家の前で、どうやって作るのだろう、とずっと腕組みしていました。