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私が個人的に発行していますフリーペーパー「小豆通信」の3号が
「昨年5月」に発行いたしましたことをご報告いたします。
通巻22号目。思えば、本当に遅筆です。
でも、それにも関わらず購読してくださる方々、待ってくださる方の存在に
支えられ、今も描き続けさせてもらっています。
この個人通信「小豆」は、私が個人的に発行している環境問題に関するフリーペーパーです。
と、この通信を説明させてもらっています。
「個人が考える環境問題」ですから、一般的に認知されている「環境問題」と
ちょっと違う視点でもあるように(我ながら)思います。
(それが、この通信のサブタイトルを「えせ・なちゅらる通信」としている大きな理由です。
ひねりをきかせたつもりだったのですが想像以上に不評だったため、
今号からとりはずさせてもらいました。)
環境問題は、今や大きすぎる問題で、もはや
「誰もが(大なり小なり)そのことを考えて生活しなくてはいけない」レベルのもの。
だからこそ、ビッグビジネスにもなりうり、そうなるとマスメディアも大きくからみ、
情報過多の日本において、表現が大きくゆがんでしまっていたり、
制約されてしまっている「情報」もあります。
そういう情報も、
「個人だから書けること」として、たくさん書かせてもらっています。
それゆえのバッシングもありましたが、
読者の方のあたたかい応援、励ましのおかげで今まで続けてこれました。
(人間のあたたかさ、信じることの大切さを、
まさか自分の手書き文字とイラストで得られるとは。しみじみありがたかったです。)
また、個人通信らしく、家庭でおきているあれこれも、イラスト満載で(採算度外視)紹介しています。
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「柏崎刈羽原発廃炉へのぷち活動日記」のページです
この通信を、
ある人は、「人との出会い、ふれあいによって、琴線に響いた部分を信頼して、描いている」
と言っていただき、
ある人は、「環境問題という大きな問題に対し、『等身大の愛情』でもって表現している」
と言っていただきました。
ありがたいことです。
落涙するほど嬉しい言葉でした。
実は・・・
その表現を裏付けるように、未だ発送作業が遅々として進んでおりません。
何百もおられる読者の一人ひとりに、手紙書いてしまっているのが、その大きな原因です。
さらに全部の方に、手作り再利用封筒で送らせていただいているのが、その小さな原因です。
とどめをさすように、コピー機の調子がひどく悪く、
1枚のコピーごとにひっかかり印刷作業がすすんでいません。
島内の方には(市長さんも含め)夏に送付し終えましたが、島外の方がその後依然進まず、です。
「返事のない方へ送る時には、手書きの手紙なんていらんだろう」とも言われ、
たしかにそうも思うのですが、せっかくだし・・・と思うと、つい・・・。
自分の思い100%の通信を、できれば読んでもらいたい、という気持ちが先にたち、
手作りな部分をあまりにふやしてしまったための結果だと思っております。
ごめんなさい。
もうすぐ発行から1年たってしまいそうな勢いです。
なんとか1年たつ前には、発送を終え、次号の準備にかかりたいと思っています。
はじめての発行は19歳の時。
以来、14年。発行回数は少なくなりつつも、やめる気だけはないまま今にいたります。
なんとかコピー機なおして(というより治ってもらって)、発送作業を進める・・・予定です。
(業者さんに頼むと出張料だけでものすごい金額になってしまうので、呼べず・・・)
個人で楽しんでいただいている方を通じてご連絡いただき、
複数のお店、施設、イベントでも配布いただきました。
2号の配布数はおかげさまで、1900部数を超えました。心からお礼申し上げます。
●小豆3号の内容・みどころ
・「山羊を飼い始めました」
(山羊を飼い始めたきっかけや、初日のことなど書いています)
・「大きなお腹のころの・刈羽柏崎原発廃炉へのぷち活動日記」
(妊娠していた時に廃炉全国集会が新潟で開かれ、そのときオリジナルTシャツ作成を頼まれました。
その時のことをかいています)
・美味しいお茶のしぶ~い現実
・大豆づくり1年生日記
・田んぼの畦で食べたい 越後初夏の味・笹団子のつくりかた
・妊娠・出産奮闘マンガ ・・・などいろいろ。
●欲しいと思ってくださった方へ
(こんな通信でも)所望してくださった方、メールにてご連絡ください。
(yamanekopyellow.olala.or.jp)
メール確認後メール便にてお送りします。
メールをお送りくださる際に、ご住所、お名前、ご連絡先をお知らせください。
※1申込み多数の場合、通信印刷遅れのため、お待ちいただく場合がございます。
ご容赦くださいませ。またその場合、バックナンバー(2号)はございますので、
こちらを先に送らせていただきます。
発送作業手伝うと言ってくださっている方、タイミングがことごとくあわなくて
ごめんなさい~。実はこんな状態なのです。
進まない作業にこのままじゃいかん!と、自分を奮い起こすつもりで、書きました。
応援1クリックをお願いします。
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「昨年5月」に発行いたしましたことをご報告いたします。
通巻22号目。思えば、本当に遅筆です。
でも、それにも関わらず購読してくださる方々、待ってくださる方の存在に
支えられ、今も描き続けさせてもらっています。
この個人通信「小豆」は、私が個人的に発行している環境問題に関するフリーペーパーです。
と、この通信を説明させてもらっています。
「個人が考える環境問題」ですから、一般的に認知されている「環境問題」と
ちょっと違う視点でもあるように(我ながら)思います。
(それが、この通信のサブタイトルを「えせ・なちゅらる通信」としている大きな理由です。
ひねりをきかせたつもりだったのですが想像以上に不評だったため、
今号からとりはずさせてもらいました。)
環境問題は、今や大きすぎる問題で、もはや
「誰もが(大なり小なり)そのことを考えて生活しなくてはいけない」レベルのもの。
だからこそ、ビッグビジネスにもなりうり、そうなるとマスメディアも大きくからみ、
情報過多の日本において、表現が大きくゆがんでしまっていたり、
制約されてしまっている「情報」もあります。
そういう情報も、
「個人だから書けること」として、たくさん書かせてもらっています。
それゆえのバッシングもありましたが、
読者の方のあたたかい応援、励ましのおかげで今まで続けてこれました。
(人間のあたたかさ、信じることの大切さを、
まさか自分の手書き文字とイラストで得られるとは。しみじみありがたかったです。)
また、個人通信らしく、家庭でおきているあれこれも、イラスト満載で(採算度外視)紹介しています。
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「柏崎刈羽原発廃炉へのぷち活動日記」のページです
この通信を、
ある人は、「人との出会い、ふれあいによって、琴線に響いた部分を信頼して、描いている」
と言っていただき、
ある人は、「環境問題という大きな問題に対し、『等身大の愛情』でもって表現している」
と言っていただきました。
ありがたいことです。
落涙するほど嬉しい言葉でした。
実は・・・
その表現を裏付けるように、未だ発送作業が遅々として進んでおりません。
何百もおられる読者の一人ひとりに、手紙書いてしまっているのが、その大きな原因です。
さらに全部の方に、手作り再利用封筒で送らせていただいているのが、その小さな原因です。
とどめをさすように、コピー機の調子がひどく悪く、
1枚のコピーごとにひっかかり印刷作業がすすんでいません。
島内の方には(市長さんも含め)夏に送付し終えましたが、島外の方がその後依然進まず、です。
「返事のない方へ送る時には、手書きの手紙なんていらんだろう」とも言われ、
たしかにそうも思うのですが、せっかくだし・・・と思うと、つい・・・。
自分の思い100%の通信を、できれば読んでもらいたい、という気持ちが先にたち、
手作りな部分をあまりにふやしてしまったための結果だと思っております。
ごめんなさい。
もうすぐ発行から1年たってしまいそうな勢いです。
なんとか1年たつ前には、発送を終え、次号の準備にかかりたいと思っています。
はじめての発行は19歳の時。
以来、14年。発行回数は少なくなりつつも、やめる気だけはないまま今にいたります。
なんとかコピー機なおして(というより治ってもらって)、発送作業を進める・・・予定です。
(業者さんに頼むと出張料だけでものすごい金額になってしまうので、呼べず・・・)
個人で楽しんでいただいている方を通じてご連絡いただき、
複数のお店、施設、イベントでも配布いただきました。
2号の配布数はおかげさまで、1900部数を超えました。心からお礼申し上げます。
●小豆3号の内容・みどころ
・「山羊を飼い始めました」
(山羊を飼い始めたきっかけや、初日のことなど書いています)
・「大きなお腹のころの・刈羽柏崎原発廃炉へのぷち活動日記」
(妊娠していた時に廃炉全国集会が新潟で開かれ、そのときオリジナルTシャツ作成を頼まれました。
その時のことをかいています)
・美味しいお茶のしぶ~い現実
・大豆づくり1年生日記
・田んぼの畦で食べたい 越後初夏の味・笹団子のつくりかた
・妊娠・出産奮闘マンガ ・・・などいろいろ。
●欲しいと思ってくださった方へ
(こんな通信でも)所望してくださった方、メールにてご連絡ください。
(yamanekopyellow.olala.or.jp)
メール確認後メール便にてお送りします。
メールをお送りくださる際に、ご住所、お名前、ご連絡先をお知らせください。
※1申込み多数の場合、通信印刷遅れのため、お待ちいただく場合がございます。
ご容赦くださいませ。またその場合、バックナンバー(2号)はございますので、
こちらを先に送らせていただきます。
発送作業手伝うと言ってくださっている方、タイミングがことごとくあわなくて
ごめんなさい~。実はこんな状態なのです。
進まない作業にこのままじゃいかん!と、自分を奮い起こすつもりで、書きました。
応援1クリックをお願いします。
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