「お味噌」は自分の家でも作りますが、消費量が多いので地元でも買います。
佐渡は味噌を作っているところが何気に多いことが嬉しく、いろんなお店のところを買いたいなって思っています。
この写真のマルダイみそのように島外にむけて売っているものばかりでなく、聞いたことのないお店の「地元味噌」が多く見受けられたりします。
ちょっとよーく探さないと見つからないような小さな食材店で置かれていたり、たまに魚屋で見つけたりもします。
「特産品ではないけれど、島内自給の範囲でやっていっている」というところが大きなミソ。
地元の人によって支えられている産業が自分の住んでいる地域にあること、
自分の購買によって確実に支えられている人がいることを実感できることは、お金の使い方を考えさせてくれるツールだと思います。
佐渡に帰ってきてから格段に味噌の消費量があがりました。
やはり肉体労働をするようになったからだと思います。
都会に住んでいた頃は味噌を必要としない生活でした。
味噌の塩っけが都会の生活パターンとはミスマッチだったんでしょうね。
味噌は労働主体だった日本の生活パターンを裏付ける食べ物だったのかもしれませんね。
ちなみに佐渡でいちばん大きな味噌蔵「マルダイみそ」も、最近は経営が苦しいと聞きます。
島外から様々なお味のお味噌が入ってくることもその一因。
いろいろな選択肢が増えることに異論を唱えるつもりはないけれど、
地産地消感覚のレベルで行えたらベストだろうな、って思います。
何よりもそれだけの能力が佐渡にはあるっていうところは大きな魅力だと思います。
ちなみにこちらのマルダイみそは、佐渡らしく「佐渡おけさ」の歌詞が印刷されてます。
「おけさ踊るなら板の間で踊れ、板の響きで響きで三味いらぬ」ってなんでマイナスイメージな3番の歌詞なんだろ。笑えましたが。
佐渡は味噌を作っているところが何気に多いことが嬉しく、いろんなお店のところを買いたいなって思っています。
この写真のマルダイみそのように島外にむけて売っているものばかりでなく、聞いたことのないお店の「地元味噌」が多く見受けられたりします。
ちょっとよーく探さないと見つからないような小さな食材店で置かれていたり、たまに魚屋で見つけたりもします。
「特産品ではないけれど、島内自給の範囲でやっていっている」というところが大きなミソ。
地元の人によって支えられている産業が自分の住んでいる地域にあること、
自分の購買によって確実に支えられている人がいることを実感できることは、お金の使い方を考えさせてくれるツールだと思います。
佐渡に帰ってきてから格段に味噌の消費量があがりました。
やはり肉体労働をするようになったからだと思います。
都会に住んでいた頃は味噌を必要としない生活でした。
味噌の塩っけが都会の生活パターンとはミスマッチだったんでしょうね。
味噌は労働主体だった日本の生活パターンを裏付ける食べ物だったのかもしれませんね。
ちなみに佐渡でいちばん大きな味噌蔵「マルダイみそ」も、最近は経営が苦しいと聞きます。
島外から様々なお味のお味噌が入ってくることもその一因。
いろいろな選択肢が増えることに異論を唱えるつもりはないけれど、
地産地消感覚のレベルで行えたらベストだろうな、って思います。
何よりもそれだけの能力が佐渡にはあるっていうところは大きな魅力だと思います。
ちなみにこちらのマルダイみそは、佐渡らしく「佐渡おけさ」の歌詞が印刷されてます。
「おけさ踊るなら板の間で踊れ、板の響きで響きで三味いらぬ」ってなんでマイナスイメージな3番の歌詞なんだろ。笑えましたが。
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