薪風呂をしている時、煙突からあがった煙を見上げ、
「けむりさん、こんにちは」と言い、
刈り取った後の田んぼに座って
「たんぽぽさんと、ごはん、たべよ」と言う姿はかなりじ~ん、ときます。
息子にとって、自分と「他のもの」との垣根はないようで、
獣も、板も、猫も、箸も、自分とほぼ同位置に立っています。
当然のことながら、思いっきり優越をつけまくっている大人の私からは
想像もつかない感覚です。
一度、彼の中に入って、その目から世界を見てみたいものです。
猫を蹴ったりして喜んだりする、あの幼児特有のバイオレンスさも
同じ理由からくるものかもしれないなあ。
4コマの評判が想像以上によいので、これからも時々描きたいなあ、と
思っている私に、ささやかな応援の1クリックを↓
「けむりさん、こんにちは」と言い、
刈り取った後の田んぼに座って
「たんぽぽさんと、ごはん、たべよ」と言う姿はかなりじ~ん、ときます。
息子にとって、自分と「他のもの」との垣根はないようで、
獣も、板も、猫も、箸も、自分とほぼ同位置に立っています。
当然のことながら、思いっきり優越をつけまくっている大人の私からは
想像もつかない感覚です。
一度、彼の中に入って、その目から世界を見てみたいものです。
猫を蹴ったりして喜んだりする、あの幼児特有のバイオレンスさも
同じ理由からくるものかもしれないなあ。
4コマの評判が想像以上によいので、これからも時々描きたいなあ、と
思っている私に、ささやかな応援の1クリックを↓
人類が、息子さんの様に、
色々な垣根を取払ってしまえば、
取払う努力をして行けば、
そこから何かが見えてくるのでしょうね。
ボクの住んでいる北九州よりも
環境厳しい地域でしょう?
ご家族、とくに子どもさんが
つつがなく過ごされることを祈っています。
毎日、のぞいては幸せ感いただいています。
本当にそう思います。
息子や同じ頃の子どもたちの純粋さを奪っているものが、自分たち大人だという事実がちょっと切ない。
彼らの純粋さを守ってあげられるような社会を作りたいな、と思うヘタレな母です。
ここは佐渡の中でも厳しい環境だと思います。
ほほえましい気持ちになっていただき、嬉しいです。嬉しいので、たまに4コマ描こうと思います。