集落の方から、ヤギのエサ(ささげの枝葉)と一緒に、沢山のピーマンをいただきました。
有難いことに夏の名残りのピーマンが、我が家にはあふれています。
畑でとれた初物のたった1個のピーマンを、細かく刻んでみそ汁に入れて、
香ばしい香りを楽しんでいた時期が遠い昔のよう。
今宵は、ダンナが集落のお母さんから聞いてきてくれた、
「ピーマンの佃煮」なる料理を作ってみることにしました。
まず、ピーマンを鍋にいっぱいそのまま入れ、
しょうゆをどばーっとたらして、火にかける。
後は、ピーマン自身から水気がでるので、その水で煮ていく、のだそうです。
10分くらい煮ていったら、できあがり。
とっても簡単です。
しかもこの調理方法、ちまたで流行っている「マクロビ料理」と同じ調理方法ですね!
この水をあまり入れないで、野菜の水分で煮る方法は、素材自体の味を引き出す
ひとつの調理方法なんだそうです。
「お母さんったら、80代過ぎていてもなお、こんな最新の調理方法を知ってるんだ!」
と冗談めかしてダンナに話したら、
「青トマトのピクルスは作るか?って、いくつか青トマトもらったよ」と言われ、二度びっくり。
冗談でなく、本当に今風の料理も知っているんだなあ、と感嘆しちゃいました。
この料理のいいところは、種をとらないで、そのまま丸のまんまのピーマンを使えること!
以前は、大量のピーマンをいただくと、
種をとって、細切りにして、おひたしにしていましたが、その下ごしらえの手間もいらないので、
こっちのほうが何倍も楽!
お味も甘辛く煮付ければ、ご飯がすすむおかずになります。
おすすめですよ~。
お母さんによると、ピーマンの葉っぱも料理に使っているのだとか。
意外に美味かも。
来年あたり試してみようと思います。
有難いことに夏の名残りのピーマンが、我が家にはあふれています。
畑でとれた初物のたった1個のピーマンを、細かく刻んでみそ汁に入れて、
香ばしい香りを楽しんでいた時期が遠い昔のよう。
今宵は、ダンナが集落のお母さんから聞いてきてくれた、
「ピーマンの佃煮」なる料理を作ってみることにしました。
まず、ピーマンを鍋にいっぱいそのまま入れ、
しょうゆをどばーっとたらして、火にかける。
後は、ピーマン自身から水気がでるので、その水で煮ていく、のだそうです。
10分くらい煮ていったら、できあがり。
とっても簡単です。
しかもこの調理方法、ちまたで流行っている「マクロビ料理」と同じ調理方法ですね!
この水をあまり入れないで、野菜の水分で煮る方法は、素材自体の味を引き出す
ひとつの調理方法なんだそうです。
「お母さんったら、80代過ぎていてもなお、こんな最新の調理方法を知ってるんだ!」
と冗談めかしてダンナに話したら、
「青トマトのピクルスは作るか?って、いくつか青トマトもらったよ」と言われ、二度びっくり。
冗談でなく、本当に今風の料理も知っているんだなあ、と感嘆しちゃいました。
この料理のいいところは、種をとらないで、そのまま丸のまんまのピーマンを使えること!
以前は、大量のピーマンをいただくと、
種をとって、細切りにして、おひたしにしていましたが、その下ごしらえの手間もいらないので、
こっちのほうが何倍も楽!
お味も甘辛く煮付ければ、ご飯がすすむおかずになります。
おすすめですよ~。
お母さんによると、ピーマンの葉っぱも料理に使っているのだとか。
意外に美味かも。
来年あたり試してみようと思います。
私の方法とは油でさっと炒めます。
それからだし醤油を回しかけて煮ます。
私もまねをしてやってみます。
油でいためるとコクがでそうですね。
だし醤油でやられると、少し辛味がやわらいでいいですよね。
私も2回目からは、だしのほうでやっています。
でも、もうピーマンがなくなってきました(笑)是非お試しください。