一ヶ月に一回、殺菌していない搾ったばかりの牛乳を、酪農家さんから買っています。
ポンジュースの空瓶を使いまわしている完全リユース方式が気に入っています。
ここでは草で育てた牛さんのお乳がのめます、というと「当たり前じゃない?」と思うでしょうか。
日本の牛乳は「草」ではなく、「穀物」(とうもろこし)や骨粉などで育てているケースが多いので、草で育てているケースは稀といえるかもしれません。
飲みなれている牛乳に比べると、実は少し水っぽい雰囲気がして
、さらっとと感じるのは牛さんが「ベジタリアン」だから。
消費者が「濃い」味を求めるので、なかなか本来の「草」育成ができず、より濃い味がでる食料を与えなければいけない、と酪農家さんは言っています。
草で育てた牛乳は本当はさらっとした、草の味がするものなんですね。
濃い味を求める思考がエスカレートして、とうもろこしなどの穀物から、共食いともいえる牛の骨粉を食べさせる結果になるのはやはりかなしいことだと思います。
さて、この牛乳は購入してすぐには飲まず、低温で殺菌します。
60~80度で20分、けっこう面倒です。
薪ストーブにかけて、10分たったらおろしたり、とかいうことを繰り返したりして
やっています。
沸騰させてはいけない、というのですから気を使います。
面倒になるときもあります。
(そういうときはホットミルクにして飲むようにしています。)
気を使ってでも、こういう時間があるのは悪くない。
牛乳パックでも、お店で売っている高い瓶牛乳でもない「第三牛乳」?
一ヶ月に一回のちいさなイベントです。
ポンジュースの空瓶を使いまわしている完全リユース方式が気に入っています。
ここでは草で育てた牛さんのお乳がのめます、というと「当たり前じゃない?」と思うでしょうか。
日本の牛乳は「草」ではなく、「穀物」(とうもろこし)や骨粉などで育てているケースが多いので、草で育てているケースは稀といえるかもしれません。
飲みなれている牛乳に比べると、実は少し水っぽい雰囲気がして
、さらっとと感じるのは牛さんが「ベジタリアン」だから。
消費者が「濃い」味を求めるので、なかなか本来の「草」育成ができず、より濃い味がでる食料を与えなければいけない、と酪農家さんは言っています。
草で育てた牛乳は本当はさらっとした、草の味がするものなんですね。
濃い味を求める思考がエスカレートして、とうもろこしなどの穀物から、共食いともいえる牛の骨粉を食べさせる結果になるのはやはりかなしいことだと思います。
さて、この牛乳は購入してすぐには飲まず、低温で殺菌します。
60~80度で20分、けっこう面倒です。
薪ストーブにかけて、10分たったらおろしたり、とかいうことを繰り返したりして
やっています。
沸騰させてはいけない、というのですから気を使います。
面倒になるときもあります。
(そういうときはホットミルクにして飲むようにしています。)
気を使ってでも、こういう時間があるのは悪くない。
牛乳パックでも、お店で売っている高い瓶牛乳でもない「第三牛乳」?
一ヶ月に一回のちいさなイベントです。
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