目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

夜半過ぎのおねしょ対処

2015年11月26日 | 育児日記
下の娘ももうすぐ4歳。
おねしょをたまにするけれども、口は達者、おしゃれな洋服大好きで、
毎日自分で着る服を選ばないと納得しない、「いかにも」な女の子に成長しました。

日中はシッパイしないけれども、夜はたびたびおねしょしちゃいます。
寝る前に、しっかりトイレに行ってもしてしまいます。

理由をあれこれ探るより、
「まだ3歳だからなあ」なんて、割り切って思ってしまうのは
「2人目だから」的な母ちゃん思考。
変われば変わるもんだ、と笑っちゃいます。

1人目の時だったら、あれこれ心配しちゃってたな絶対、と懐かしく思い出します。

娘のおねしょは大抵、夜半過ぎ(12時頃)にしてしまうようで、
機嫌悪そうな泣き方をしだしたら、サインです。

ズボンをさわってぬれていたら、むくりと起き、
真っ暗な部屋の中、タンスを開けて替えのズボンと布おむつを探します。


オムツを変えてあげようとすると、寝ぼけも入っていて

「はやく変えてえ~、うぎゃわ~、ぎゃ~んぎゃ~ん」と絶叫しながら、足をバタバタさせる、
大変な怪獣に変身していますが、

こんな時は、焦らず騒がず、まずは頭部分をぎゅっと抱っこして(持ち上げなくても、覆いかぶさるようにするだけでよいです。
持ち上げると重いし、本人も嫌がります)

「おしっこが気持ち悪いんだね~。今やってあげるからね~」と耳元でささやいてやると、
あらびっくり、おとなしくなります。

3歳児になったんだなあ、と成長を感じます。

そんなこと言うより、さっさとおしめを変えてしまったほうが時間的には断然短縮できちゃうのですが、

おとなしくなってくれるほうが、お尻をあげる、など協力的になってくれますし、

何より後々楽です。


おしめを変えた後、「おむつを洗濯機にいれたら、すぐくるからね~」と断ってから

おむつ処理に行きます。

(前、何も言わずに部屋をでていったら、ギャン泣きされてしまいました。

ことわれば大丈夫。おとなしく寝ながら待っていてくれます)


そして帰って、また布団に入った時に

「気持ちよくなったでしょ?よかったね~」とささやいてやると、なんとなんと、

かわいくうなづいて答えてくれるのですよ!


これは上の子にはなかったリアクションなので、娘ならではのリアクションです。


もちろん夜半過ぎのおねしょ替えは、やっぱり大変。

でも、夜中に一回だけになっただけでも断然楽になりました。



きっと、もうすぐ布おむつともさよならです。







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