一度目の種付けから1ヶ月。
山羊の二度目の発情がやってきました。
朝一番に電話をかけてもらって、二度目の人工授精をしに来てもらいました。
ちょうど朝から雪が降り積もり、電話口で「雪は積っていますか?大丈夫かなあ」と獣医さん。
連れ合いが「では迎えにいきましょうか」と申し出てみました。
お医者さんを雪の中、車で迎えに行くなんて、田舎っぽくって、昔っぽくっていいじゃないということで言ってみたそうなのだが(←田舎ライフを楽しんでいる様子がうかがえる)
「いや、そこまでせんても」
と、軽くいなされたそうです(笑)
結局二輪駆動でも、なんとかやってくることができました。
獣医さんの話によると、自然受精に比べると人工授精は「格段に」受精率が低いそうで、
金井に住む山羊さんは、4回も人工授精をしたけれどもつかなかった、と言っていました。
わが家のシロちゃんはどうなるか。
のんびり待つことにしようと思います。
さて、春に仔山羊が産まれた時の引き取り手はまだ見つかっていません。
私達としても、山羊を飼う大変さは十分にわかっているので
押し付けるような形ではなく、本当に欲しいという方に引き取ってほしいと
思っているので気長に探していこうと思っています。
おもしろいのは、犬でも猫でもなく、「山羊」を飼うということへの反応が様々な
ことです。
だんなさんが飼いたいといっても、奥さんが「やだよ。全部私に世話させるんでしょ」と
言って反対されてダメだったり、
奥さんが「子どもに育てさせよう」と言いつつ、飼おうと言ったら、
ダンナさんが「俺、昔牛を飼っていたことがあるもん。絶対やだよ」と、
かつての幼少時代の辛い労働を思わせる無言の圧力を感じたり、と
反応が、実におもしろいです。
個人的には、犬や猫のように一人で育てきれるものではないですし、
本当に家族全員で飼ってあげる気持ちでないと、体力的にも精神的にもキツイと思いますので、
家族全員の承諾が必要だと思います。
山羊の世話はキツイですが、楽しいところもあるねと飼い始めて3年目、
ようやく思えるようになりました。
子育てと似ているかもしれないなあ、と思います。
山羊の二度目の発情がやってきました。
朝一番に電話をかけてもらって、二度目の人工授精をしに来てもらいました。
ちょうど朝から雪が降り積もり、電話口で「雪は積っていますか?大丈夫かなあ」と獣医さん。
連れ合いが「では迎えにいきましょうか」と申し出てみました。
お医者さんを雪の中、車で迎えに行くなんて、田舎っぽくって、昔っぽくっていいじゃないということで言ってみたそうなのだが(←田舎ライフを楽しんでいる様子がうかがえる)
「いや、そこまでせんても」
と、軽くいなされたそうです(笑)
結局二輪駆動でも、なんとかやってくることができました。
獣医さんの話によると、自然受精に比べると人工授精は「格段に」受精率が低いそうで、
金井に住む山羊さんは、4回も人工授精をしたけれどもつかなかった、と言っていました。
わが家のシロちゃんはどうなるか。
のんびり待つことにしようと思います。
さて、春に仔山羊が産まれた時の引き取り手はまだ見つかっていません。
私達としても、山羊を飼う大変さは十分にわかっているので
押し付けるような形ではなく、本当に欲しいという方に引き取ってほしいと
思っているので気長に探していこうと思っています。
おもしろいのは、犬でも猫でもなく、「山羊」を飼うということへの反応が様々な
ことです。
だんなさんが飼いたいといっても、奥さんが「やだよ。全部私に世話させるんでしょ」と
言って反対されてダメだったり、
奥さんが「子どもに育てさせよう」と言いつつ、飼おうと言ったら、
ダンナさんが「俺、昔牛を飼っていたことがあるもん。絶対やだよ」と、
かつての幼少時代の辛い労働を思わせる無言の圧力を感じたり、と
反応が、実におもしろいです。
個人的には、犬や猫のように一人で育てきれるものではないですし、
本当に家族全員で飼ってあげる気持ちでないと、体力的にも精神的にもキツイと思いますので、
家族全員の承諾が必要だと思います。
山羊の世話はキツイですが、楽しいところもあるねと飼い始めて3年目、
ようやく思えるようになりました。
子育てと似ているかもしれないなあ、と思います。
そちらもきっと寒いのでしょうね。今日はこの冬一番の寒さです。山羊をそちらにお預けしたらきっと居心地よくて戻ってこなさそうです(笑)迎えに行ったりいかれたり、もっと頻繁にあってもいいなとおもってます。