佐渡にはぐぐっとくる風景がそこかしこにあります。
それは案外、車でぴゅーっと簡単に通り過ぎてしまうようなところにあります。
(もちろんガイドブックにかいてあるようなものでもありません。)
だから個人的には佐渡の旅は徒歩や自転車がおススメなのですが、
残念なことにそういった道路が整備されていません。
神戸とか関内みたいに「歩ける」道がたくさんあれば、
魅力に気付く人、きっとたくさんいるんじゃないかな、と思います。
で、相乗効果で小さな商店街やお店もぽちぽちとできたりなんか
するんじゃないかな、などと思います。
このイラストはとある町の、とあるワンシーン。
空き家になっている木造の洋館の前で、バスを待つおばあさん。
佐渡の、こんな何気ない風景が大好きです。
それは案外、車でぴゅーっと簡単に通り過ぎてしまうようなところにあります。
(もちろんガイドブックにかいてあるようなものでもありません。)
だから個人的には佐渡の旅は徒歩や自転車がおススメなのですが、
残念なことにそういった道路が整備されていません。
神戸とか関内みたいに「歩ける」道がたくさんあれば、
魅力に気付く人、きっとたくさんいるんじゃないかな、と思います。
で、相乗効果で小さな商店街やお店もぽちぽちとできたりなんか
するんじゃないかな、などと思います。
このイラストはとある町の、とあるワンシーン。
空き家になっている木造の洋館の前で、バスを待つおばあさん。
佐渡の、こんな何気ない風景が大好きです。
佐渡にはさりげなくたくさんあるよねー。
でも私がすごいと思うのは、佐渡で生まれ育ったけいちゃんが、そう思うということ。
首都圏に住んで佐渡が好きだと言っている私とは、
意味が大きく違う気がする。
その感性が、大事なものを見逃さない視点にもつながるのだろうな、と思いました。
(褒めすぎ?)
自分でもどうしてそうなんだろう、と思うことがあるのですがわからないんですよね。
無理やり答えを見つけるならば、周りにいる大人に「佐渡が嫌い」な人がいなかったことが大きかったかもしれませんが、真相はどんなもんでしょう?
reibombさんにそう言ってもらったのはとても嬉しいです。ほめてもらうの大好きです(笑)