いちばんのいいところは、水を汚さないこと、さらに「汚れもしっかり落ちる」ところ。
私は主に石けんを使っていますが、頑固な油汚れのときにはこれを使っています。
石油系合成洗剤(ママレモンやファミリーフレッシュ、ジフなど)では一度水に流すと、おそろしいほど強力な洗浄力なので手は荒れるし、さらに原料が石油だから汚れを分解してくれる微生物を大量に殺すほどの殺菌力を持っています。
(ガソリンがお皿につくことを想像してみるとわかりやすいかもしれません)
最近ではライオンも「エコロジーを考えましょう」と植物系油を使っていますという風にうたっていますが、補助剤(洗浄を助ける働き)にやっぱり鉱物系の原料を使っていたりします。
やはり、微生物を殺してしまいます。
微生物は、わたし達のような生活をしていると、非常に身近な存在になります。
土つくりをしているときにも、目には見えなくてもいるんだなあ、と感じるし
(ミソ作りのときとか)
落ち葉の下には何億もの微生物がいるんだ、などと聞けば、よい土にするためには大事にしなくてはと思えます。
なによりもここは水道がないので、水は川にそのまま流れる状態です。
大事にしようという気持ちがなくては、自分の体の健康にストレートに直撃されます。
ものすごく、おいしい水なのです。
もちろん、よい洗剤だからといっても多様はしません。
普段は食器は洗剤のいらない布たわしを使っていますし(知合いからひとつ100円で購入)
地元の方から油は灰を使うと油切れがよい、と教わりました。
だけど、そういった方法は都市生活をしている人(島内でも)にとって受け入れにくいだろうから、こうした受け入れやすいタイプの洗剤も購入していくようにしています。
最近ではファミリーフレッシュご用達の母が、この洗剤を使うようになって手荒れが少なくなったかもしれない、と半年かけてようやく実感できた雰囲気。
高めの洗剤だから、カンパしつつ購入してくれるように頼んでいます。
我慢じゃなくって、もっと違う方向とベクトルで生活ができればいいとは確かに思います。
だけど、我慢をまったくしないで環境保護なんて、そりゃあ無知ってものではないでしょうか。
だけど、一般的に我慢といわれていることもある程度ならば「楽しみ」に変えられるし、消費癖とかの現代病ともいえるおかしな暴走のブレーキになるのではないかな、と思っています。
私は主に石けんを使っていますが、頑固な油汚れのときにはこれを使っています。
石油系合成洗剤(ママレモンやファミリーフレッシュ、ジフなど)では一度水に流すと、おそろしいほど強力な洗浄力なので手は荒れるし、さらに原料が石油だから汚れを分解してくれる微生物を大量に殺すほどの殺菌力を持っています。
(ガソリンがお皿につくことを想像してみるとわかりやすいかもしれません)
最近ではライオンも「エコロジーを考えましょう」と植物系油を使っていますという風にうたっていますが、補助剤(洗浄を助ける働き)にやっぱり鉱物系の原料を使っていたりします。
やはり、微生物を殺してしまいます。
微生物は、わたし達のような生活をしていると、非常に身近な存在になります。
土つくりをしているときにも、目には見えなくてもいるんだなあ、と感じるし
(ミソ作りのときとか)
落ち葉の下には何億もの微生物がいるんだ、などと聞けば、よい土にするためには大事にしなくてはと思えます。
なによりもここは水道がないので、水は川にそのまま流れる状態です。
大事にしようという気持ちがなくては、自分の体の健康にストレートに直撃されます。
ものすごく、おいしい水なのです。
もちろん、よい洗剤だからといっても多様はしません。
普段は食器は洗剤のいらない布たわしを使っていますし(知合いからひとつ100円で購入)
地元の方から油は灰を使うと油切れがよい、と教わりました。
だけど、そういった方法は都市生活をしている人(島内でも)にとって受け入れにくいだろうから、こうした受け入れやすいタイプの洗剤も購入していくようにしています。
最近ではファミリーフレッシュご用達の母が、この洗剤を使うようになって手荒れが少なくなったかもしれない、と半年かけてようやく実感できた雰囲気。
高めの洗剤だから、カンパしつつ購入してくれるように頼んでいます。
我慢じゃなくって、もっと違う方向とベクトルで生活ができればいいとは確かに思います。
だけど、我慢をまったくしないで環境保護なんて、そりゃあ無知ってものではないでしょうか。
だけど、一般的に我慢といわれていることもある程度ならば「楽しみ」に変えられるし、消費癖とかの現代病ともいえるおかしな暴走のブレーキになるのではないかな、と思っています。
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