この仕事をしていると少しだけ特権なるものもある。
それは一般的な都心の編集者さんがもらえるような
売り出し中アーティストのライブチケットとか、
最新のポップアーティストのCDというものとは
かなりベクトルが違うものかもしれないが、私なりにそれは
「特権」と呼べるようなものである。
この日本民謡会の巨星という佐渡人のCDもそのひとつかもしれない。
佐渡おけさだけで1000曲!という、3枚組み6000円という
娯楽か、はたまた没後50年という所に重きをおいた資料的意味合いか
とにかくまあすごいCDである。
佐渡汽船の船の中で、LPレコードがうやうやしく飾ってあったが
それはこの人、村田文三のレコードである。
すごい経歴を持っている人ではあるけれど
佐渡金山で働いていたとか、暑いのがすごく苦手とか、
沢山食べるとか、体重83キロとか
いう部分ばかり覚えているばかりで、肝心の経歴のほうはまったく
覚えていないのである。
そんなわけでこのCDが12/26にビクターから発売されます。
エスライフでも宣伝します。
「買ってね」とはちょっと言い出しにくい、そんなCD。
それは一般的な都心の編集者さんがもらえるような
売り出し中アーティストのライブチケットとか、
最新のポップアーティストのCDというものとは
かなりベクトルが違うものかもしれないが、私なりにそれは
「特権」と呼べるようなものである。
この日本民謡会の巨星という佐渡人のCDもそのひとつかもしれない。
佐渡おけさだけで1000曲!という、3枚組み6000円という
娯楽か、はたまた没後50年という所に重きをおいた資料的意味合いか
とにかくまあすごいCDである。
佐渡汽船の船の中で、LPレコードがうやうやしく飾ってあったが
それはこの人、村田文三のレコードである。
すごい経歴を持っている人ではあるけれど
佐渡金山で働いていたとか、暑いのがすごく苦手とか、
沢山食べるとか、体重83キロとか
いう部分ばかり覚えているばかりで、肝心の経歴のほうはまったく
覚えていないのである。
そんなわけでこのCDが12/26にビクターから発売されます。
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「買ってね」とはちょっと言い出しにくい、そんなCD。
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