春になり、我が家の山羊・シロもはれて小屋から出所し、春の若葉をむさぼるように食べ始めました。
冬の間は干し草ばかり食べていたので、本当に嬉しそう。
去年の冬は寒さがつらそうで、足もいよいよ具合がわるそうなので、
ダンナと話し合った結果、搾乳をやめようということになりました。
「3年間ありがとね・・・、もう山羊のミルクが飲めないと思うとつらいけど、仕方ないよね」
などと、感傷にひたりつつ思っていたのですが・・・、
なんと!我が家のシロ!春になったら、再び搾乳できるようになりました!
これは、我が家の山羊の7不思議の一つ。
普通、ありえないことなのですが(人間もおっぱいを断乳して数ヶ月たったらもうでなくなりますが、
アレと同じ原理のようです。)
うちの山羊は、獣医さんもお墨付きの「いいおっぱい」の持ち主。
ダンナの献身的なお世話のせいでしょうか。
再び、お乳が張ってきました。
ダンナが「お乳はっているよ」と伝えてきた時には心からびっくりしました。
そして本当にミルクがでた時には2度びっくり。
現在、様子をみながら2.3日に1回の割合で、搾乳をしています。
量は多くありませんが、でるだけで十分です。
息子も親の搾乳風景を見てそだったせいか、それなりに(3歳なりに)
上手に乳しぼりができるようになってきました。
毎年この時期に、知り合いの農家さんが受け入れている
農業体験をしにくる東京の農大生さんにも、「楽しみ」のひとつとして、山羊の乳搾り体験をさせていました。
今年もさせてあげられて、よかったよかった。
女性には大変ウケがよいのです。
去年の息子と山羊との交流写真
山羊にクズ野菜をあげているの図。でもちょっと怖いので、ヒモぎりぎりのところで渡してすぐ逃げてしまう、のです。
母にうながされて、エサ置き場までくず野菜を持っていく、の図。
あんまりお世話はしませんが(笑)
山羊は一応我が家の家族、という認識は息子の中にあるようです。
<お知らせ>
この冬は、山羊を欲しいとおっしゃる方が、何件か問合せがありました。
色よいお返事ができず、申し訳ありません。
我が家のシロは足が病気ということもあり、お譲りすることはできませんが
我が家に山羊をくれるお話をくれた山羊ネットワークの今井さんとコンタクトをとることができますので、
お知らせください。
実家の父には毎週、青草を刈ってもらっています。
本当に助かっています。子どもが2人いると山羊の食事の世話もままなりません。
「牛は絶対無理だなあ」と思います。
山羊は皆様の愛で、飼えています。いつもありがとう!
・・・の1クリックを。あれ?
冬の間は干し草ばかり食べていたので、本当に嬉しそう。
去年の冬は寒さがつらそうで、足もいよいよ具合がわるそうなので、
ダンナと話し合った結果、搾乳をやめようということになりました。
「3年間ありがとね・・・、もう山羊のミルクが飲めないと思うとつらいけど、仕方ないよね」
などと、感傷にひたりつつ思っていたのですが・・・、
なんと!我が家のシロ!春になったら、再び搾乳できるようになりました!
これは、我が家の山羊の7不思議の一つ。
普通、ありえないことなのですが(人間もおっぱいを断乳して数ヶ月たったらもうでなくなりますが、
アレと同じ原理のようです。)
うちの山羊は、獣医さんもお墨付きの「いいおっぱい」の持ち主。
ダンナの献身的なお世話のせいでしょうか。
再び、お乳が張ってきました。
ダンナが「お乳はっているよ」と伝えてきた時には心からびっくりしました。
そして本当にミルクがでた時には2度びっくり。
現在、様子をみながら2.3日に1回の割合で、搾乳をしています。
量は多くありませんが、でるだけで十分です。
息子も親の搾乳風景を見てそだったせいか、それなりに(3歳なりに)
上手に乳しぼりができるようになってきました。
毎年この時期に、知り合いの農家さんが受け入れている
農業体験をしにくる東京の農大生さんにも、「楽しみ」のひとつとして、山羊の乳搾り体験をさせていました。
今年もさせてあげられて、よかったよかった。
女性には大変ウケがよいのです。
去年の息子と山羊との交流写真
山羊にクズ野菜をあげているの図。でもちょっと怖いので、ヒモぎりぎりのところで渡してすぐ逃げてしまう、のです。
母にうながされて、エサ置き場までくず野菜を持っていく、の図。
あんまりお世話はしませんが(笑)
山羊は一応我が家の家族、という認識は息子の中にあるようです。
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この冬は、山羊を欲しいとおっしゃる方が、何件か問合せがありました。
色よいお返事ができず、申し訳ありません。
我が家のシロは足が病気ということもあり、お譲りすることはできませんが
我が家に山羊をくれるお話をくれた山羊ネットワークの今井さんとコンタクトをとることができますので、
お知らせください。
実家の父には毎週、青草を刈ってもらっています。
本当に助かっています。子どもが2人いると山羊の食事の世話もままなりません。
「牛は絶対無理だなあ」と思います。
山羊は皆様の愛で、飼えています。いつもありがとう!
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