
集落の方から干し柿用の柿を、山ほどいただきました。
引越し用段ボールに、はちきれんばかりに詰め込まれた柿。
ヒモでぶらさげる為の枝もきちんと付いています!
ありがたい贈り物です。
秋と冬の間の定番のお仕事のひとつ。
季節がまたひとつめぐってきたなあ、と思います。
幼い頃に沢山食べた(食べさせられた?)記憶が強く少々食傷気味でもあるので、
そんなに数はいらないのですが、
ラム酒に漬け込むと干しぶどうに似た風味豊かなドライフルーツになってくれます。
干し柿作りで一番大切なもの、これはどの本にも書いてありませんが
たぶん一番重要です。
それは「我慢すること」
何故我慢か?
柿が熟し始めた頃にいそいで干し柿を作ると
途中で陽気がよい日が続き、必ずといっていいほど腐ってしまうのです!
せっかく作った干し柿がうっすらと青かびをはやしたことが何度あったことか…。
干し柿を作るには、天気予報をチェックして
5度以下になるくらいの寒さが続く日を選んで作らなくてはいけません。
柿が熟してしまうのをじっと我慢して、その日を待たなくてはいけません。
これは連れ合いの教えでもあります(笑)
そんなわけで、我が家ではまだ干し柿を吊るしていません。
一週間後、今度は段ボール一箱分のキウイをもらってしまいました。
引越し用段ボールに、はちきれんばかりに詰め込まれた柿。
ヒモでぶらさげる為の枝もきちんと付いています!
ありがたい贈り物です。
秋と冬の間の定番のお仕事のひとつ。
季節がまたひとつめぐってきたなあ、と思います。
幼い頃に沢山食べた(食べさせられた?)記憶が強く少々食傷気味でもあるので、
そんなに数はいらないのですが、
ラム酒に漬け込むと干しぶどうに似た風味豊かなドライフルーツになってくれます。
干し柿作りで一番大切なもの、これはどの本にも書いてありませんが
たぶん一番重要です。
それは「我慢すること」
何故我慢か?
柿が熟し始めた頃にいそいで干し柿を作ると
途中で陽気がよい日が続き、必ずといっていいほど腐ってしまうのです!
せっかく作った干し柿がうっすらと青かびをはやしたことが何度あったことか…。
干し柿を作るには、天気予報をチェックして
5度以下になるくらいの寒さが続く日を選んで作らなくてはいけません。
柿が熟してしまうのをじっと我慢して、その日を待たなくてはいけません。
これは連れ合いの教えでもあります(笑)
そんなわけで、我が家ではまだ干し柿を吊るしていません。
一週間後、今度は段ボール一箱分のキウイをもらってしまいました。
大人になってから、干し柿が食べたくなる・・・なんていうことはなかったのですが、
アメリカに住んでいると、むしょうに懐かしく
食べたくなることがあります。
ここでは、中国系か韓国系スーパーに行けば
手に入るのですが、見た感じ、
日本のもののほうがおいしそうです。
(ちょっと高いので、ここではまだ購入したことはありません。ということは、韓国製も中国製もまだ味わってはいないのですが・・)
干し柿は、干せてくると白い粉がふいてきますね?(あれが糖分だったような?)
私のような素人には、カビと判断が難しいような気がするのですが、
いつも作っている人はすぐわかるんでしょうかね。^^
干し柿の白い粉はおっしゃるとおり柿の糖分ですが、あれを上手にだすのが難しく、ものの本には、さらしに包んで毎日手でもむ、ほどのことをしなくてはいけません。
上手に白い粉がふくとすごく嬉しいです。
カビのほうだと緑色なのですぐにわかります。
さしあげたいくらいなんですけどねえ(笑)
スーパーで売ってるようなのは固くていけません。
干し柿の魅力はとろとろのゼリーのようなところです。
干しすぎず、いい感じのゼリーのところで食べられるのは、手作り干し柿だけです。(高いお金を払えば、高級菓子として手に入るのかもしれませんが)
東京は排ガスがひどく、干す気になれません。。。
けいちゃんの干し柿が食べてみたい!
いい感じのゼリー状のは確かに、佐渡ならあんぽ柿として1個100円で売っていましたが、干し柿に100円をだすきにはなれない私…。
排ガスで干せないという話、以前も干しいもの話題の時にどなたかが言っていましたね。
akikoちゃんのコメント見て、さっき干し柿少しだけ作りました~!