知人経由で、水道橋に梨の木舎さんのカフェができたことを知りました。
オープンは去年の秋頃だったらしいです。
梨の木舎は、古書街神田にあるとっても小さな出版社で、そこの社長さんと
挿絵のお仕事でお知り合いになりました。
とても大切な分野の本を多く出版されています。
戦争の残酷さや悲惨さ、戦争のために弱者の立場にあった人間が
どんなに悲惨で人道的とはいえない人生をおくらなくてはいけなかったか、
敵味方の垣根を超えて、その体験を継ぐために、多くの証言を本にしています。
他にDVや教科書問題など。
私が挿絵を担当させていただいた本は、ジェンダーの本でした。
売れる本ではないことはわかっていても、
ひたすら強く静かな熱意でもって、活動を続けてこられていました。
こちらに引っ越してきてから、疎遠になりましたが、
まさかこのような新しい舞台を作り、活躍されているとは、
なんというバイタリティーなのでしょうか。
つくづく尊敬いたします。
店内は、環境や健康に配慮した建築を行うドイツのバウビオロギーによる内装なのだそうです。
赤ちゃんを連れていっても安心ですね。
いつか東京に行くことがあったら、立ち寄りたいと
心から思っているお店です。
梨の木舎での打ち合わせの帰りに
岩崎ホールで見た「平塚らいてう」の映画の映像がよみがえります。
心からの祝福と、これからのご活躍を祈念いたします。
あめにてぃカフェは基本土日休業だそうです。
講座などもひらいているそうです。
詳細はHPをご覧ください。→コチラ
オープンは去年の秋頃だったらしいです。
梨の木舎は、古書街神田にあるとっても小さな出版社で、そこの社長さんと
挿絵のお仕事でお知り合いになりました。
とても大切な分野の本を多く出版されています。
戦争の残酷さや悲惨さ、戦争のために弱者の立場にあった人間が
どんなに悲惨で人道的とはいえない人生をおくらなくてはいけなかったか、
敵味方の垣根を超えて、その体験を継ぐために、多くの証言を本にしています。
他にDVや教科書問題など。
私が挿絵を担当させていただいた本は、ジェンダーの本でした。
売れる本ではないことはわかっていても、
ひたすら強く静かな熱意でもって、活動を続けてこられていました。
こちらに引っ越してきてから、疎遠になりましたが、
まさかこのような新しい舞台を作り、活躍されているとは、
なんというバイタリティーなのでしょうか。
つくづく尊敬いたします。
店内は、環境や健康に配慮した建築を行うドイツのバウビオロギーによる内装なのだそうです。
赤ちゃんを連れていっても安心ですね。
いつか東京に行くことがあったら、立ち寄りたいと
心から思っているお店です。
梨の木舎での打ち合わせの帰りに
岩崎ホールで見た「平塚らいてう」の映画の映像がよみがえります。
心からの祝福と、これからのご活躍を祈念いたします。
あめにてぃカフェは基本土日休業だそうです。
講座などもひらいているそうです。
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