
ひな祭り、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日、息子の小学校に読み聞かせに行ったら、学校に展示されていたひな祭りの前で1年生の女子が
「うれしいひな祭り」を大きな声で歌っていました。
いいもんですね。
さて、毎年ひな祭りには、佐渡の郷土菓子の「おこし型」を作っておりましたが、
今年は趣向を凝らした。。。んだかなんだか、夫が「ひな祭りに餅をつく!」
と言い出しました。
それも、餅つき機じゃなくって、臼と杵で!
1ヶ月前から、なんか必要な道具を検索していましたよ。
臼と杵は、我が家にあるんです。
体育館の倉庫に。
なんか聞くとね、
「道具は100年使わないでいると妖怪になる」んだそうで。
特に息子がお気に入りのフレーズでして。
(私も気に入りました)
ですので、この臼と杵もすでに何十年使っていないでしょうかね?
妖怪になる前に、一度使おうと思います。
断捨離をするようになってから、
かつて存在していた「モノ」たちの存在に気づくようになってきました。
これもモノを大切にするための教育の一環なんですかね????

しかし、改めて玄関に置くとすごい存在感!
「こんなでかいモンが昔は、どんなに貧乏な家にもあったっていうんだからすごいよね」
「庄屋さまでもなければ、なかったんじゃないの?」
「だって昔話では、貧乏なじいさまやばあさまが臼と杵使って、餅作ったりするでしょ?」
「ああそうか」
とのほほんとした会話を楽しみながら、
夫は臼と杵を洗います。

なんか、裂け目もあるらしいので、水がもれるかもしれないので
玄関で作業をしているそうで。

お雛様もお供えしています。
こちらは現代的なお雛様です。
全部ガラスケースで、コーティングされているありがたさを感じます。
なぜか、真ん中に手作りのスターマンのフェルト人形やらマイメロディやらうさぎさんやらが
娘によって置かれていて、独特の存在感をはなっていますね。

寿堂さんの細工菓子もいただきました。
ありがとうございます。
我が家のひな祭りは、どうもオリジナルな方向に向かっています。
今日、息子の小学校に読み聞かせに行ったら、学校に展示されていたひな祭りの前で1年生の女子が
「うれしいひな祭り」を大きな声で歌っていました。
いいもんですね。
さて、毎年ひな祭りには、佐渡の郷土菓子の「おこし型」を作っておりましたが、
今年は趣向を凝らした。。。んだかなんだか、夫が「ひな祭りに餅をつく!」
と言い出しました。
それも、餅つき機じゃなくって、臼と杵で!
1ヶ月前から、なんか必要な道具を検索していましたよ。
臼と杵は、我が家にあるんです。
体育館の倉庫に。
なんか聞くとね、
「道具は100年使わないでいると妖怪になる」んだそうで。
特に息子がお気に入りのフレーズでして。
(私も気に入りました)
ですので、この臼と杵もすでに何十年使っていないでしょうかね?
妖怪になる前に、一度使おうと思います。
断捨離をするようになってから、
かつて存在していた「モノ」たちの存在に気づくようになってきました。
これもモノを大切にするための教育の一環なんですかね????

しかし、改めて玄関に置くとすごい存在感!
「こんなでかいモンが昔は、どんなに貧乏な家にもあったっていうんだからすごいよね」
「庄屋さまでもなければ、なかったんじゃないの?」
「だって昔話では、貧乏なじいさまやばあさまが臼と杵使って、餅作ったりするでしょ?」
「ああそうか」
とのほほんとした会話を楽しみながら、
夫は臼と杵を洗います。

なんか、裂け目もあるらしいので、水がもれるかもしれないので
玄関で作業をしているそうで。

お雛様もお供えしています。
こちらは現代的なお雛様です。
全部ガラスケースで、コーティングされているありがたさを感じます。
なぜか、真ん中に手作りのスターマンのフェルト人形やらマイメロディやらうさぎさんやらが
娘によって置かれていて、独特の存在感をはなっていますね。

寿堂さんの細工菓子もいただきました。
ありがとうございます。
我が家のひな祭りは、どうもオリジナルな方向に向かっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます