昨日は島中が島祭り。
島民にとっては、特別な日曜日。
朝の5時くらいから太鼓の音が聞こえ、夜の10時頃になってもまだやむことなく
聞こえ続けました。
島では、そこら中に鬼がうろうろしていました。
金井の知り合いの家にお呼ばれされ、ご馳走を前に鬼を待つも
予定時刻の3時間を過ぎても、鬼現れず・・・。
よくあることなのかしらん?
私は、祭りの時に、鬼が家の中で舞う集落では育っていないのでわからないけれど
「遅すぎないか?」(笑)
と言いつつも、それも佐渡らしさでもあります。
画像は、舞い終わって次の家に行く途中の鬼太鼓の面々。
(かっこよく踊っている鬼太鼓は、見飽きているもんね(笑))
移動中も、太鼓役はデンデコデンデコ叩き続けないといけない。
「今、鬼はここにいるよ」と知らせるために。
鬼の衣装は思いのほか薄い。
まだ肌寒い春風の中、ファーがついたコートを羽織っていたり、
太鼓役の人がアディダスのカバンかけていたり、今風の登山カバンを
かついでいる。
鬼の踊りはハードだ。若くないと勤まらない。
祭りの時は、若者のパワーを感じられます。
今日はさすがに島中が疲れきっているだろう。
仕事も仕事にならないはずだ。
そして、それを容認してくれるだろうし、休むことだって認められるだろう。
そんな気がします、はい。
島民にとっては、特別な日曜日。
朝の5時くらいから太鼓の音が聞こえ、夜の10時頃になってもまだやむことなく
聞こえ続けました。
島では、そこら中に鬼がうろうろしていました。
金井の知り合いの家にお呼ばれされ、ご馳走を前に鬼を待つも
予定時刻の3時間を過ぎても、鬼現れず・・・。
よくあることなのかしらん?
私は、祭りの時に、鬼が家の中で舞う集落では育っていないのでわからないけれど
「遅すぎないか?」(笑)
と言いつつも、それも佐渡らしさでもあります。
画像は、舞い終わって次の家に行く途中の鬼太鼓の面々。
(かっこよく踊っている鬼太鼓は、見飽きているもんね(笑))
移動中も、太鼓役はデンデコデンデコ叩き続けないといけない。
「今、鬼はここにいるよ」と知らせるために。
鬼の衣装は思いのほか薄い。
まだ肌寒い春風の中、ファーがついたコートを羽織っていたり、
太鼓役の人がアディダスのカバンかけていたり、今風の登山カバンを
かついでいる。
鬼の踊りはハードだ。若くないと勤まらない。
祭りの時は、若者のパワーを感じられます。
今日はさすがに島中が疲れきっているだろう。
仕事も仕事にならないはずだ。
そして、それを容認してくれるだろうし、休むことだって認められるだろう。
そんな気がします、はい。