皆さんはお皿洗いをするとき、どれくらいのお水をだして洗っていますか?
昨今の水道は、蛇口をひねるタイプでなく、上下させて水をだすタイプのものが多く、
わずかな力でジャー!!と出ます。
実家はこのタイプ。
その量が非常に多いため、私なんかはあわてて、水量を調節してじょぼじょぼ、と
させようとするのですが、この調節がとても難しい!
メーカーさんも、かなりの水の量がでることを前提にした作り方をされています。
なので、多くの方が、このタイプに慣れてらっしゃるのでしょう、
同じくらいの水量を求められます。
ジャー!!っと。
皿洗いをしつつ、流しにゴボボボっと、排水溝に流れる音がするくらい、です。
もったいないなあ、とつい思ってしまいます。
お皿を洗う時は、これくらいの水の細さで、だいじょうぶなのではないかなあ~というのが
私の正直な思いです。
「たくさんの水をだして、その水圧でお皿をきれいにする」のではなく、
「スポンジで洗う、摩擦力でお皿をきれいにする」方法が、いいのではないかな、と思うのです。
これだけで、かなりの水の量と、洗剤が節約されると思います。
エコな感覚は、結局のところ「もったいない」と、どれだけ思えるか、かなと思っています。
それは、巷にあふれるエコ情報とは、全く異なるもので、
人によっては「みみっちい」でしょうし、「みすぼらしい」ものかもしれませんが、
元をたどっていけば、一人の人間として、身の丈にあった使い方ではないかと思います。
ほんのちょっと前まで、人は毎日、桶に入れ、運べる分だけの水しか使ってこなかったのですから。
昨今の水道は、蛇口をひねるタイプでなく、上下させて水をだすタイプのものが多く、
わずかな力でジャー!!と出ます。
実家はこのタイプ。
その量が非常に多いため、私なんかはあわてて、水量を調節してじょぼじょぼ、と
させようとするのですが、この調節がとても難しい!
メーカーさんも、かなりの水の量がでることを前提にした作り方をされています。
なので、多くの方が、このタイプに慣れてらっしゃるのでしょう、
同じくらいの水量を求められます。
ジャー!!っと。
皿洗いをしつつ、流しにゴボボボっと、排水溝に流れる音がするくらい、です。
もったいないなあ、とつい思ってしまいます。
お皿を洗う時は、これくらいの水の細さで、だいじょうぶなのではないかなあ~というのが
私の正直な思いです。
「たくさんの水をだして、その水圧でお皿をきれいにする」のではなく、
「スポンジで洗う、摩擦力でお皿をきれいにする」方法が、いいのではないかな、と思うのです。
これだけで、かなりの水の量と、洗剤が節約されると思います。
エコな感覚は、結局のところ「もったいない」と、どれだけ思えるか、かなと思っています。
それは、巷にあふれるエコ情報とは、全く異なるもので、
人によっては「みみっちい」でしょうし、「みすぼらしい」ものかもしれませんが、
元をたどっていけば、一人の人間として、身の丈にあった使い方ではないかと思います。
ほんのちょっと前まで、人は毎日、桶に入れ、運べる分だけの水しか使ってこなかったのですから。
以前私はアクリルたわしを使い、今私は石鹸洗剤を使ってます。友人は長いことアクリルたわしを使っています。
私の疑問は、油汚れは古い布でふき取ったりした上で、
アクリルたわしで流しながら洗うのと、石鹸洗剤で最後に流すのではどっちが環境にやさしい??ということ。
洗剤は使わないにこしたことはないんだろうけど、
私は、流しっぱなしで洗うことにちょっと抵抗があって・・・。
でも、そもそも蛇口から出る水の量なのかも…。ブログを読んでそう思いました(^^;)
追伸:混ぜるだけの焼き菓子、これはいいとレシピをメモってますが、いまだ実行に移せ(さ!?)ず・・・。必ず作って食べさせたい♪
そうだね~。確かに「水を5秒以上流す」ということを聞いたりするけれど、あくまで私の意見だけれども、それは水が豊富な「日本的」な考え方でもあるんじゃないかな、と思っています。
水が少ないイギリスに行った時は、お皿を一度に洗剤で洗って、すすぎはシンクにためた水だけですすいでました。石けんが主流の国ではあるけれど、これにはびっくり。聞くとオランダはもっと少ない水でやっているそうです。
私も前者のほうが負荷が低いかな、と思います。
ちょっとストイックな記事だと思っていたので、反応してくれて嬉しいです。ありがとう。
まぜるだけお菓子、簡単だよ~。是非やってみてね。