ひょんなことでお仕事でコウノトリを描くことになりました。
滋賀県で行われる農業のイベント関連のポスターを作っているのですが
先方からの要望で、「コウノトリを入れてほしい」と言われました。
有機農業、無農薬農業をいろんな団体、個人、行政もまきこんで
どんどん進めていきたい!と真剣に考える人達にとって、
コウノトリはまさに象徴的存在。
農薬農業によって絶滅の道をたどるかにみえた鳥が
再び、人の手によって放鳥されたわけですから。
「トキも(放鳥にむけて)がんばっているみたいだから、トキにしてみる?」とも
打診されたのですが、自分がトキばっかり描いているものだから
「いや、コウノトリで行きましょう」と即答。
赤ちゃんを運ぶ鳥、としてのイラストしか見たことがない無学な私は
てっきりペリカンみたいな鳥をイメージしていたのですが
翼の先もくちばしも真っ黒な、勇ましいイメージ。
こんな大きな鳥が空をとんでいたら優雅だろうなあ。
このイラスト、目が怖いということでボツになっちゃったのですが
実は結構気に入ったので、のせちゃいました。
滋賀県で行われる農業のイベント関連のポスターを作っているのですが
先方からの要望で、「コウノトリを入れてほしい」と言われました。
有機農業、無農薬農業をいろんな団体、個人、行政もまきこんで
どんどん進めていきたい!と真剣に考える人達にとって、
コウノトリはまさに象徴的存在。
農薬農業によって絶滅の道をたどるかにみえた鳥が
再び、人の手によって放鳥されたわけですから。
「トキも(放鳥にむけて)がんばっているみたいだから、トキにしてみる?」とも
打診されたのですが、自分がトキばっかり描いているものだから
「いや、コウノトリで行きましょう」と即答。
赤ちゃんを運ぶ鳥、としてのイラストしか見たことがない無学な私は
てっきりペリカンみたいな鳥をイメージしていたのですが
翼の先もくちばしも真っ黒な、勇ましいイメージ。
こんな大きな鳥が空をとんでいたら優雅だろうなあ。
このイラスト、目が怖いということでボツになっちゃったのですが
実は結構気に入ったので、のせちゃいました。
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