月とあそぶ息子＜4コマ＞

2歳11ヶ月のことで、だいたい３ヶ月くらい前のことです。
エリック・カールの「パパ、お月さまとって」みたいでかわいいなあ、と思いました。

で、その後・・・






たどたどしく、その遊びの顛末を話す息子に、
「かわええ～♪」と萌えもくりの母は、即メモに書き、
いつか4コマにしようと、思っておりました。



ダンナにこのことを話したら、もうすでに忘れていて、
「そういえば、そんなこともあったような～」と言っていました。

その時は、大声をあげたいくらいに嬉しかったり、
面白かったりする出来事も、
こんなわずかな間に、すい～っとなくなってしまうんですね。


育児が「あっという間」と感じるゆえんだと思いますが、
ありがたいことに（？）
その全てを書き留めてしまう悪癖を持つ私は、
その一つ一つをいちいち簡単に忘れることができなさそう。



ちなみに、今このことを息子に話して訊ねると、

「お月さまをとったら、山羊に食べさせようと思ったんだ」とか
「なかなか、お月さままで（竹の棒が）届かなくってね～」
とかユーモアを交えて話してくれ（本人は真剣）、
笑わせてくれます。









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