農場系の絵本が大好きです。
山羊を飼うようになってからますます、その傾向が強まってきました。
牛がいて、ロバがいて、鶏がいて、山羊がいて…
その動物たちを世話し、冬越しさせるために大量の干し草をたくわえ、
秋には薬も飲ませ、夏には虫にも苦労する。
家畜は、飼う辛さがあるからこそ、一緒に暮らす喜びがあるんだよなあ、と
そんなことを感じさせてくれる
「かえでがおか農場のいちねん」はそんな絵本です。
作者のプロベンセン夫妻も、実際に農園を営みながらこの絵本を描いたそうで、
動物たちの行動や一年を通した農園の営みが、
短い文章や大きなイラストの中に、リアルに表現されています。
山羊1匹と猫4匹だけで、あたふたしている私達には、
農園なんて、どだい無理な話ですが、
この絵本の中の農園生活には、やはり胸おどらせるものがあります。
動物好きには、農場をやりたいと夢見る人には
たまらない一冊です。
山羊を飼うようになってからますます、その傾向が強まってきました。
牛がいて、ロバがいて、鶏がいて、山羊がいて…
その動物たちを世話し、冬越しさせるために大量の干し草をたくわえ、
秋には薬も飲ませ、夏には虫にも苦労する。
家畜は、飼う辛さがあるからこそ、一緒に暮らす喜びがあるんだよなあ、と
そんなことを感じさせてくれる
「かえでがおか農場のいちねん」はそんな絵本です。
作者のプロベンセン夫妻も、実際に農園を営みながらこの絵本を描いたそうで、
動物たちの行動や一年を通した農園の営みが、
短い文章や大きなイラストの中に、リアルに表現されています。
山羊1匹と猫4匹だけで、あたふたしている私達には、
農園なんて、どだい無理な話ですが、
この絵本の中の農園生活には、やはり胸おどらせるものがあります。
動物好きには、農場をやりたいと夢見る人には
たまらない一冊です。
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