東京に行った時、行きたいと思っていたご飯屋さんがありました。
神保町にある、NPO法人「めだかの学校」さんの佐渡産無農薬栽培のお米を使ったお店「おむすび茶屋」さんです。
会員を募りながら、佐渡で無農薬栽培の田んぼを作り続けていたのですが、
会員数が伸び悩んでいたことや、お米のさらなる消費拡大のために
オフィス街でもあり、また昼食激戦区でもある神保町にお店をだしたという
NPO法人としては、とても奇抜なアイディア…というよりも
「勝負にでた!」感がして、その思いの強さに感じ入り、「行きたい!」と
思っていました。
(めだかの学校さんの活動には、私自身も一度だけ参加させていただいたことがあります。
その時は、田んぼの土を一定量とりだし土の中にいる虫の数を測定する、という
もので、驚くほど沢山の生き物がいたことを肌で感じました。)
「佐渡からきたんです」と言うと、
カウンターのお兄ちゃんが「斎藤さんは元気ですか?相変わらず酒飲んでいますか?」と話しかけてくれました(笑)
従業員さんも佐渡に行って、田んぼの草取り作業をしてくれているのですね、
すごいことです。
使っている塩は天日塩。
マヨネーズは松田のマヨネーズ(通常の4倍くらい)、と全ての材料に徹底的に
こだわっていることもあり、少々お値段ははりますが、
素朴においしいものを食べたい、と思う方にはしみじみおいしい食事に
なるのではないかしら、と思います。
NPO代表のことが書かれた本も置いてあったのですが、その中で
今、本当に絶滅しそうなのはトキやメダカでなく、米を作り田んぼを守ってくれる農家ではないだろうかというくだりが非常に印象的でした。
その通りだと思うし、行動中心でないと中々思えない内容かもしれないなあ、などと思ったので。
店内には佐渡の写真が沢山ありました。
ちょっと活動に参加してみたくなりました。
神保町にある、NPO法人「めだかの学校」さんの佐渡産無農薬栽培のお米を使ったお店「おむすび茶屋」さんです。
会員を募りながら、佐渡で無農薬栽培の田んぼを作り続けていたのですが、
会員数が伸び悩んでいたことや、お米のさらなる消費拡大のために
オフィス街でもあり、また昼食激戦区でもある神保町にお店をだしたという
NPO法人としては、とても奇抜なアイディア…というよりも
「勝負にでた!」感がして、その思いの強さに感じ入り、「行きたい!」と
思っていました。
(めだかの学校さんの活動には、私自身も一度だけ参加させていただいたことがあります。
その時は、田んぼの土を一定量とりだし土の中にいる虫の数を測定する、という
もので、驚くほど沢山の生き物がいたことを肌で感じました。)
「佐渡からきたんです」と言うと、
カウンターのお兄ちゃんが「斎藤さんは元気ですか?相変わらず酒飲んでいますか?」と話しかけてくれました(笑)
従業員さんも佐渡に行って、田んぼの草取り作業をしてくれているのですね、
すごいことです。
使っている塩は天日塩。
マヨネーズは松田のマヨネーズ(通常の4倍くらい)、と全ての材料に徹底的に
こだわっていることもあり、少々お値段ははりますが、
素朴においしいものを食べたい、と思う方にはしみじみおいしい食事に
なるのではないかしら、と思います。
NPO代表のことが書かれた本も置いてあったのですが、その中で
今、本当に絶滅しそうなのはトキやメダカでなく、米を作り田んぼを守ってくれる農家ではないだろうかというくだりが非常に印象的でした。
その通りだと思うし、行動中心でないと中々思えない内容かもしれないなあ、などと思ったので。
店内には佐渡の写真が沢山ありました。
ちょっと活動に参加してみたくなりました。
頑張ってほしいと、なんか高めのものばっか頼んじゃいました。目を向ける人絶対いると思うし、エコ系の人のミーティングなんかでも使えるといいよなあ、とか思いました。都会でのこういう動きって本当にすごいなあ、と思います。
ここで知って、私もお店に行ってきました。昼ご飯用のつもりだったのが、一つ一つの大きさが大きくて夕ご飯もこれになりそうです。
あと、惣菜類もおいしそうでしたよ。具沢山のみそ汁を楽しめました。
具沢山の味噌汁はかなり私的にもヒットでした。
ご報告、ありがとうございます~。