日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

自殺と言うこと…

2005-11-29 | つれづれ
周りで見ているほど無責任なものではなさそうです。
ある意味、病気だとか、
ある意味、逃避だとか…。
はっきりしているのは、残された者の悲しみです。
それを思いやる余裕がないということは、
病気と言えるのかもしれないし、
無責任なのかもしれません。
できれば、周りが解ってあげられればと思いました。
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師走前の事故!

2005-11-29 | つれづれ
死亡事故(だと思う・・・。)に遭遇しました。
パトカー、救急車各二台、そして消防車一台。
直線道路にもかかわらず、なぜか一台は側面
そしてもう一台は、左前部の損傷でした。

担架に乗せられている人は、白いシーツをかぶせられ
救急隊員はさほど急ぐ様子でもなく作業をしていました。

そろそろ師走だと言う時期に、事故にあった人は
何かがその人の行動を急がせてしまったのかもしれません。

急がば回れ、
残り物には福がある
大器晩成(?)

別に急いだからと言って何かが変わるわけではないと思うのです。
ただ、急いだ結果は、良くないことが起こりがちです。
これから師走
ゆっくり、じっくり構えて行きたいですね。
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会計参与制度①

2005-11-29 | 経営改善
来年5月施行予定の改正商法で
新たに会計参与という制度が導入されます。

会計参与制度とは
税理士または税理士法人、公認会計士または監査法人のみが就任できます。
具体的には、社外取締役的な立場から
経営者とともに株式会社の決算書を作成するというものです。

今までの顧問税理士と何が違うの?と、言うと
会計参与は
①株主総会の決議により就任し、
 登記すること(税理士の顧問は登記しません)
②株主総会に出席し、決算内容を
 代表取締役に代わり説明することができること。
③会計参与が決算書の内容に納得できない場合、
 会計参与自ら辞任することができます。
④取締役に準ずる役職であるため、
 従来の顧問税理士より責任は重いと考えられること
などがあげられます。

従って、従来の税理士以外に会計参与を就任させることができ
顧問税理士以外の専門家と相談した結果の決算書であることから
企業にとってはより正確な決算であることを
内外に知らしめることができます。

投資家や金融機関に対し
会計制度や商法に準拠した決算であることを知らせる
格好の制度でもあるわけです。

派生的に出る効果として
経営者の意図による決算を組むことはできない
もしも、会計参与が退任することがあると
正確な決算書ではないことが証明される。

どうですか?
会計参与制度は
債権者保護、投資家保護の明確な意思表示でもありますね。
あなたの会社でも、導入を図ってみてはいかがでしょうか?
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