もはや一企業の問題ではなく、国全体の問題となりつつある現代の経営環境
こんな中、息つく暇もないほど急激に
資金繰り相談、経営改善相談が激増しています。
この世の税理士の何割かがもう少し勉強をしてくれていれば
こんなに集中して相談が来ないのだろうなと思ったりします。
本来助かるべき企業が助からない状況が多発しているようにも感じます。
幸い、私が手がけるものは確率から行くと破綻の確率は少ないのですが
私が支援していればこんな形で倒産しなくて良かっただろうと思われる倒産が
あちらこちらから聞こえてきたりします。
昨年9月まで月間5000万円の売上があった企業が
10月以降月間3000万円、2000万円、1000万円と
月を追う度に売上が激減するなんて事はザラに起こっています。
このような会社においては急激な経費圧縮を余儀なくされるのですが
まさか数ヶ月で売上が何分の一に激減するなどと思ってもいない為
あっという間に資金繰りが逼迫してしまいます。
再三お話しますが
金融機関は自分自身で資金を融資する勇気は持っていません。
信用保証協会付きか、しっかりした担保がなければ融資が困難です。
仮に借入ができるとしても
融資が実行されるまでに2ヶ月を要すると思っていないといけません。
資金繰り表を作成するポイントは
入りは最小に出は最高にです。
即ち、収入は堅めの判断、支出は最悪を想定するのです。
企業が倒産するのは『資金繰りに行き詰る』からです。
何が何でも資金繰り表を作成し自社の防衛をして行きたいものです。
こんな中、息つく暇もないほど急激に
資金繰り相談、経営改善相談が激増しています。
この世の税理士の何割かがもう少し勉強をしてくれていれば
こんなに集中して相談が来ないのだろうなと思ったりします。
本来助かるべき企業が助からない状況が多発しているようにも感じます。
幸い、私が手がけるものは確率から行くと破綻の確率は少ないのですが
私が支援していればこんな形で倒産しなくて良かっただろうと思われる倒産が
あちらこちらから聞こえてきたりします。
昨年9月まで月間5000万円の売上があった企業が
10月以降月間3000万円、2000万円、1000万円と
月を追う度に売上が激減するなんて事はザラに起こっています。
このような会社においては急激な経費圧縮を余儀なくされるのですが
まさか数ヶ月で売上が何分の一に激減するなどと思ってもいない為
あっという間に資金繰りが逼迫してしまいます。
再三お話しますが
金融機関は自分自身で資金を融資する勇気は持っていません。
信用保証協会付きか、しっかりした担保がなければ融資が困難です。
仮に借入ができるとしても
融資が実行されるまでに2ヶ月を要すると思っていないといけません。
資金繰り表を作成するポイントは
入りは最小に出は最高にです。
即ち、収入は堅めの判断、支出は最悪を想定するのです。
企業が倒産するのは『資金繰りに行き詰る』からです。
何が何でも資金繰り表を作成し自社の防衛をして行きたいものです。