日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

客が来ない理由は美味しくないからないんですよ!!

2013-05-08 | 他人のフリ見て我が身を正す
働かぬ者喰うべからず
これは私が小さいころ母親から何度も言い含められてきた言葉です。

件の店主も代理人弁護士も常軌を逸した行為だということを理解すべきです。
特に訴訟代理人になっていると思われる弁護士は
こんなバカチンな経営者を窘めるべきであって
煽って訴訟に持ち込ませてはならないと思います。

如何にも経営に疎い弁護士のしそうな行動です。

「食べログ」情報削除求め提訴=飲食店「投稿で損害」―札幌地裁(時事通信) - goo ニュース

たった二つの評価で客が来なくなることはありません。
そういう事を言い始めたら食べログ掲載のお店は集団訴訟を起こせば
自分の腕の悪さ
自分の愛想の悪さ
自分の不清潔さ
自分の努力不足
自分の研究不足をすべてカカクコムに負わせることが可能になるということになります。

美味しければお客は来ますって!!

このお店のすべきことを指導してこその弁護士であるべきであって
店主が働かなくても
法という隠れ蓑を着させて勝訴さえすれば
ウハウハ儲かる的な法をおもちゃにする行為は許せません。

そういえば過払い利息の還付を謳う弁護士法人も見受けられますが
あれにしても酷いものです。
カネ・カネ・カネにまみれた法の番人の姿に
嫌悪感こそ覚えても尊敬の念など持てるものではありません。

もっとも、大部分の弁護士さんはこんな風じゃないことは
十二分の承知しているのですが…。
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「まさか○○」は、独り善がりだったのか…!?

2013-05-08 | つれづれ
「まさかあんな行動に出るとは…。」
「まさかこの子がこんなことをしでかすとは…。」
「まさかうちの担当がこんな事すらしていないなんて…。」

「まさか○○とは、・・・。」という言葉は、
意外によく使っている言葉なのかもしれません。

「まさか」という言葉は、相手を指す言葉だと思っていました。
しかし、「まさか」と思っているのは相手ではなく自分です。
自分の考えの甘さを露呈している言葉だということになります。

そういえば、2年前の東日本大震災の時も
「想定外」だとか「まさか」という言葉が氾濫していました。

「まさか」という言葉は恥ずかしい。

自分が甘ちゃんだということを露呈しています。
それどころか、「まさか」の相手を批判までしています。
「まさか」を口に出すと「まさか」の相手ではなく自分自身の人格を疑われてしまいます。

「まさか」を無くすることに専念しましょう。
成功の確率がグンとアップします。
「まさか」を潰すことは
「失敗の種」を潰すことになります。

独り善がりだった「まさか○○」
使わないことにいたしましょう。

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