先日ユニ・チャーム創業者の高原利雄さんの講演を聴く機会に恵まれました。
氏は今年74歳
一生懸命に(見た目が)若いでしょ若いでしょと仰っていました。
確かに元気ハツラツ
講演の時間が短く感じられる迫力と説得力をお持ちでした。
その講演会の資料の中に次のような件(くだり)がありました。
当然とは、やるべきことをやる(やらせる)こと
改善とは、当たり前の事+α
あらら
私は今まで一生懸命に「当たり前」を説いてきていたかもしれません。
ただの一つも「やるべきこと」から離れてはいない気がしてきました。
売上げを上げる
原価を下げる
経費を下げる
利益を上げる
死ぬほど働け
笑顔で人と接する
顧客満足を常に優先させる
財務経営力をつける
・・・・
何一つ「改善=当たり前の事+α」にはなっていません。
すべて「当然」でした。
社長様
私が口うるさく言っているのは「改善策」ではありません。
「当たり前」の事しか言っていないようです。
先ずは、「当然」から始めましょう。
当然すらできないようでは改善ができることはあり得ないようです。
氏は今年74歳
一生懸命に(見た目が)若いでしょ若いでしょと仰っていました。
確かに元気ハツラツ
講演の時間が短く感じられる迫力と説得力をお持ちでした。
その講演会の資料の中に次のような件(くだり)がありました。
当然とは、やるべきことをやる(やらせる)こと
改善とは、当たり前の事+α
あらら
私は今まで一生懸命に「当たり前」を説いてきていたかもしれません。
ただの一つも「やるべきこと」から離れてはいない気がしてきました。
売上げを上げる
原価を下げる
経費を下げる
利益を上げる
死ぬほど働け
笑顔で人と接する
顧客満足を常に優先させる
財務経営力をつける
・・・・
何一つ「改善=当たり前の事+α」にはなっていません。
すべて「当然」でした。
社長様
私が口うるさく言っているのは「改善策」ではありません。
「当たり前」の事しか言っていないようです。
先ずは、「当然」から始めましょう。
当然すらできないようでは改善ができることはあり得ないようです。