晴耕雨読、山

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あふれる彩り、紅葉ピークの嵐山渓谷

2024年12月03日 | 写真&旅

流れる槻川の渓谷と周囲の景観が京都の嵐山に似ているので武蔵嵐山と名付けられ、町の名前も嵐山(らんざん)町に。その嵐山渓谷の紅葉は遅れて今がピーク。平日ながら9時過ぎの無料駐車場、その近くの路肩スペースも含めてほぼ満車。まずは林の中の遊歩道をしばらく歩いて開けた嵐山展望台へ。赤や黄色のあふれる彩りに迎えられた。続くモミジのトンネル、大平山の山頂を眺めたりしながらススキの野原まで進んでユータン。下流側の飛び石まで足を伸ばす。3時間近く、たぶん今年最後となる紅葉散策を楽しんだ。