前評判高くチケットの入手が困難、当面は無理とあきらめていたがはとバスの「東京スカイツリーと湾岸ドライブ」で実現。これも発売当日、僅かの時間で完売したが幸運にも確保できたもの。開業後1週間とあって老若男女・修学旅行生で大混雑だったが天気良し、時間的に無理と思われた天望回廊にも行けた。やはり世界一の眺望は凄い!
富士山はあいにく
高さ340mのガラス床
まさに空中散歩
前評判高くチケットの入手が困難、当面は無理とあきらめていたがはとバスの「東京スカイツリーと湾岸ドライブ」で実現。これも発売当日、僅かの時間で完売したが幸運にも確保できたもの。開業後1週間とあって老若男女・修学旅行生で大混雑だったが天気良し、時間的に無理と思われた天望回廊にも行けた。やはり世界一の眺望は凄い!
富士山はあいにく
高さ340mのガラス床
まさに空中散歩
北信五岳のひとつ黒姫山へ。カラマツ・ブナ・ダケカンバなどの新緑シャワーをたっぷり浴び、気持ち良く踏んだ山頂は薄曇りで眺望は今少し。そして、下りの残雪たっぷりの北側斜面は前日の雨でトレースも消え、僅かの踏み跡と赤テープを探しながらの嫌な1時間。ガイドブックに書いてあった<5月までは残雪多く、おすすめできない>のとおりで、楽しくも教訓を得た一日だった。(頂上で出合った5人は別のルートで下り、先に下りた若者のみがこの下山コースだったようだが、GPSでも持っていたのか正確だった)2012年5月26日/戸隠キャンプ場先・大橋林道駐車場1140m 8:15~(林道)~9:15新道分岐~9:50しなの木~(しらたま平)~11:10分岐~11:25黒姫山2053m 12:40~12:50分岐~13:10峰ノ大池~14:20西登山口~14:40大ダルミ~15:00新道分岐~15:55大橋駐車場
割とさびしい山頂。黒姫山の字も見えにくい
粘って撮った戸隠山と右手へ高妻連山
妙高山と乙見湖
小黒姫山と峰ノ大池も寒そう
出会った山桜と数少ない花
帰路、夕刻の黒姫山は秀麗なシルエットに
27日(日)まで開催中の「こうのす花まつり」の会場のひとつ、ポピー畑を訪ねた。徳川家康が鴻巣御殿に入る際に通行したとかの御成河岸・御成渡しで名前の由来がある御成橋の近く、”川幅日本一”のところ。天候不順で生育不良との看板が出ていて確かにつぼみも多かったが、川幅とともに日本一が想像できる光景だった。
御成橋まで花畑が続く
つぼも多く、
見頃は今月末あたり?
玄関口の鴻巣駅前も化粧直しで綺麗に。
首都圏では173年ぶり、次の機会は300年後という金環日食。曇り予報と前日までの北海道の同窓会出席で、つい観察グラスを買い損ねてしまった。が、朝起きてみると晴れではないか。新聞情報を得て、近くの公園で木漏れ日からの日食を何とか見る。千円程度を無駄にしても準備して、一生見ることのないリング状の太陽を自分の眼で見たかった。
亀さんも観察?
地面に写しだされた日食の形
蒔いて3ヶ月目、ジャガイモの花が咲き揃ってきた。記録していなかったので、親子品種で似ているらしい2種類の花が分からなくて残念。これからは土が乾燥しているとイモが大きくならないので、まめに水やりが肝要とか。マルチを掛けているので多少の手抜きは許されるか。
この花はキタアカリか男爵か?
ピッケル・アイゼン使える残雪の山へ、ということで好天の昨日に日帰り・お手軽な谷川岳へ。片道は厳剛新道か西黒尾根とも思ったが、亀裂等の不安定情報もあり、これもお気楽な天神コースで楽しい一日。夏道も結構出ていてアイゼン着脱が面倒だったが、トラバースや山頂直下の雪面もあり、ピッケルも含めて安心できた。稜線の心地よい微風も山頂周辺では強い風にお湯も沸かせず、途中でラーメンを作る。<悪天候になれば真冬に逆戻り>をあらためて実感。2012年5月14日/天神平09:00~10:00熊穴沢避難小屋10:10~10:45天狗ノ溜り場~11:45谷川岳(トマの耳)~12:00(オキの耳)1977m12:10~12:25(トマの耳)1963m12:45~14:20熊穴沢避難小屋14:30~15:20天神平
この日は他に5人の登山者
今日の朝日新聞に『咲き誇る「雪」』の見出しで、県内幸手市のなんじゃもんじゃの花が見ごろを迎えたとの記事が出ていた。それで月曜に続き勝願寺を再訪したが、こちらも見事な「雪の花」だった。
青葉注ぐ勝願寺の仁王門をくぐり抜けると
その花びらは雪の結晶のように繊細
すっかり新緑に衣替えした道を歩く。往復9キロの大半はウォーキングだが、心肺トレーニング兼ねたジョギングの距離をもう少し伸ばしたい。
1ヶ月経って落ち着いた葉桜に
作品名「にゅう」(北八ヶ岳に同じ名の岩峰ありと説明板に)
ブログ「ぷかぷか雲とたぷたぷ波」に触発されて我が家の庭のスズランをパチリ。田舎の母が上京の際に持参したものだが、もう20年近く咲いている。梅の木と同様に形見となっている。
そんな折の昨日のラジオで北海道弁の「はんかくさい」を久しぶりに聞いた。<出身地のナンバーを付けたかったと、愛知県の男性が盗んだ帯広ナンバーのプレートを付けて走行し御用に。しかも、前部は正規の岡崎ナンバーだった。ゆがんだ郷土愛…>とのニュースにふれて発した言葉で、同感。気持ちは分からないでもないけど、今度はスズランでも眺めて望郷を。
鴻巣駅から15分、徳川家康が鷹狩りの際に訪れたこともあるという勝願寺の境内にある「なんじゃもんじゃの木」に白い花が咲いた。少し早かったようで満開になると純白の雪をかぶったようになるらしい。そして散ると地面は雪が降ったようにも。
戦国著名人のお墓もあり、今度はゆっくりと
昨年10月に蒔いたスナックエンドウ、11月に植えたタマネギ、3月に蒔いたジャガイモそれぞれが順調に育っている。
今日は少しばかり初収穫のエンドウ。
肥料を多くあげると大きくなるが、大味になるとかで最近は控え気味のタマネギ。
ジャガイモの収穫は6月下旬頃?
2週間前に植えたキュウリ・ナスに一番花も。これから二週間ごとに追肥。
以前読んだ、この著者の『火車』『理由』の社会派推理ものを時代小説に置き換えたものだろうとの予想は外れた。「殺された女性の魂が殺めた女性の身体に宿る」という『ばんば憑き』や「子供を殺すのに使われた木槌が化け物になって人を襲う」という『野槌の墓』など、短編6作が江戸時代の妖怪の話だ。が、当時の社会描写や庶民の語り口が面白くて引き込まれた。子供ら社会的弱者への視線と怨念、怨霊の世界は作者の描く今の社会にもつながるものだと感じた。
明日からは雨、今日は降っても夕方からの曇り予報が外れて、お昼前から降ったり止んだりの1日。それでも初心貫徹で午前中はずぶ濡れ、午後は雨具を着込んでトマト(桃太郎、赤と黄色のアイコ)、シシトウ、ピーマンを植えた。2週間前のナス・キュウリに続いての夏野菜第2弾。去年採取したオクラの種も蒔いて、残り僅かのスペースに何を植えようか?
トマト(桃太郎)
トマト(アイコ)・ピーマン・シシトウ、奥の黒マルチにはオクラ、中ほどの畝は農業アカデミーの実習用のスペースを準備。