梅雨の晴れ間に登山のタイミングも逸したので近くのアジサイの名所とういうことで熊谷・妻沼の能護寺と国宝に内定の聖天山へ。ピークを超えた気もするが、あじさい寺を名乗るだけにその数・種類は多く、初めて見る色・形に感心した。そして聖天山・本堂の国宝は見事。7月の正式決定後は大賑わいになることだろう。今回は駆け足で名物の「聖天いなり」も売り切れだったこともあり、近々に再訪してみたい。
別名あじさい寺の鐘楼堂(鐘は元禄時代の鋳造とか)
さまざまな色・形のアジサイが50種類・800株
日本三大聖天のひとつ妻沼聖天山
もうすぐ7月、国宝に正式指定
その極彩色の彫刻群は見事