先週から始まった夏野菜づくりの第2陣はトマト。残していた黒マルチの区画に中玉トマトの黄色と赤を各2本、大玉トマトを2本を植え付ける。合計6本にたっぷりと水をあげて作業終了。そして3月に植えたジャガイモのキタアカリ。発芽にバラつきあるも大きくなったものもあり、1株3本になるよう芽かき。化成肥料を追肥した後に1回目の土寄せをする。これで、蕾が見えるころの2回目の追肥、土寄せまではこのまま。市民農園入口の藤の花も咲き始めた。初夏のような陽気の日が続く、成長が楽しみだ。
先週から始まった夏野菜づくりの第2陣はトマト。残していた黒マルチの区画に中玉トマトの黄色と赤を各2本、大玉トマトを2本を植え付ける。合計6本にたっぷりと水をあげて作業終了。そして3月に植えたジャガイモのキタアカリ。発芽にバラつきあるも大きくなったものもあり、1株3本になるよう芽かき。化成肥料を追肥した後に1回目の土寄せをする。これで、蕾が見えるころの2回目の追肥、土寄せまではこのまま。市民農園入口の藤の花も咲き始めた。初夏のような陽気の日が続く、成長が楽しみだ。
桜ウォッチの合間に堆肥や化成肥料を施して土づくりしていた畑。前日に最後の耕しを行なって畝を立て、黒マルチを張る。今日は朝一番で苗を購入して市民農園に。7割ほど発芽したジャガイモ畑の隣り2列の区画。大好きなナスは7本、シシトウは普通と辛めを各2本づつ、ピーマンは3本の植え付け。それぞれ保温と風除けを兼ねたアンドンで囲む。キュウリは第一陣の3本を支柱とネットの場所に植えるそ。そして、黒マルチの4穴にズッキーニの種をまき、織布で覆う。第2陣のキュウリ、トマトを残してスタートした今年の夏野菜づくり。野菜高騰の対策もあるが、土いじりの生活をまずは楽しもう。
雨の多い最近、その合間を狙って夏野菜の畑づくり。苦土石灰を施して1週間目、今日は堆肥と化成肥料、そして東洋ライスからいただいた特殊肥料「米の精」をまいて耕す。1週間から10日後には野菜苗を植え、種をまこう。3月初めにタネイモを植え付けした畑から発芽第一号と続く10個近い芽。種まき1週間のサニーレタスも芽が出てきた。市民農園隣接のチューリップ畑も黄・ピンク色が勢ぞろい。今週末のチューリップまつりは丁度の見ごろになりそう。その順調な生育や不順気候に負けず、我が畑も準備怠りなくがんばろう。
ようやく春らしい陽気に夏野菜づくりの準備作業を開始。残っていたブロッコリーは黄色い花が咲きそうなので側花蕾も含めて収穫。野菜くずを整理後にスコップで掘り返し、ミニ耕運機で耕す。後日、苦土石灰を混ぜて2回目の耕し。その後に堆肥、化成肥料を入れて、最後に耕せば準備万端。頃合いを見計らって苗を植え、種をまく。最近の温かさでぐんと伸び出した去年11月からの玉ネギ。今月初めに植えたジャガイモ畑も4月初めには芽を出すだろう。その間に挟まれた区画は夏野菜たちの寝床であり、大きく成長する場所。野菜の値段が高止まりしている折り、大事に育てねば。
3月初めの予想外の雪。それも、みぞれ混じりで大雪にはならなかったものの2日連続。その後の強い北風がようやく収まったこの日。予定より1週間ほど遅れてのジャガイモの植え付け。ミニ耕運機を使って畑を何度か耕した後に2列の植穴を。例年どおりキタアカリ2キロ、大きなイモはふたつに切って合計36個。長靴1足の長さ30センチ間隔に置いて、その間にシャベルで堆肥。その上に化成肥料をひとつかみ、そして土をかければ終了。さあ、あとは1ヵ月後の発芽を期待して待とう。残っている冬野菜のホウレンソウ、水菜、ブロッコリーの側花蕾もそろそろ終わりの収穫。夏野菜づくりの準備も近い。
市民農園からの案内で先日は客土の配布。雑草や収穫後の野菜くずの処理で少しづつ減っている畑の土。その補充になると思われ、大いに助かる。そして今日は東洋ライスという精米会社の無償提供で有機肥料「米の精」をいただいた。説明によると無洗米に加工する際に取り除かれた”肌ヌカ(とぎ汁の元)”から作られたものとか。有機質100%の肥料で家畜の飼料にもなっており、人が食べても美味しいという。だからネズミに食べられぬよう気を付けてと。最後に、今回の15㎏が送料込み4,500円で販売されていると聞き、びっくり。畑には運ばずに自宅に持ち帰り、大事に保管することにした。強い寒気で強風の畑も来月初めにはジャガイモの種蒔きが始まる。今年の野菜づくりに大いに期待したい。
今週は寒さが少し和らいで3月のような陽気。畑作業にはちょうど良いと市民農園に。遅れていた1月の作業である寒起しを行なう。スコップを土に深く入れ、掘り起こす。このまま放置して太陽や寒風にさらすのだ。土の中で冬を過ごしていた害虫や病原菌を減らし、固まった土のリフレッシュにもなる。3月のジャガイモ、4月の春・夏野菜づくりの大事な前哨戦。寒冷紗で覆っている葉物野菜の畑も収穫しながら順次、この作業を。その小松菜や水菜、春菊類は最近の雨で多少大きくなってきているようだ。続いている野菜の高値に貴重な援軍、早い成長を望みたい。
正月明け、まだ閑散とした市民農園で今年最初の畑作業。玉ネギの追肥は3月だけだったがテレビの野菜番組で教えられたこの時期も行なうことに。冬の寒さに枯れそうな苗だが毎年こんなもの。植穴に化成肥料をまきながら、頑張って春には元気な顔をと。そして、植えたままで保存中のダイコン、寒冷紗で覆っている小松菜、春菊などの見回りチェック。やはり少しの時間でも吹きさらしの畑は寒い。早々に終えて、収穫したレタスや春菊で今夜は鍋ものを。
いよいよ今年もあと1日となった。市民農園で野菜くずや放置していた支柱の後片付け、整理をする。次に、暑い秋から急激な冬入り、少雨のせいか大きくならなかった野菜類。ダイコン、赤かぶ、ブロッコリーの収穫を。同様に小ぶりなレタス、チンゲンサイ、ホウレンソウも。遅く種を蒔き、寒冷紗や不織布で覆っている葉物野菜類は小さなまま。3か月予報によると1月は例年より寒く、2月は平年並み、3月は暖かいとか。早めの春到来に期待してみるか。玉ねぎの追肥、畑の土起しは年明けに。雨の影響はあまり記憶に無いが、暑さ寒さの気候変動を畑で実感した今年。それでも頑張り、食卓を飾ってくれた野菜たちに感謝。来年は野菜に、そして人にもやさしい天候を望みたい。
この冬一番の寒気が南下中。晴天続く当地にも本格的な冬がやって来た。市民農園から望む赤城山方面は分厚い雲。その方角からの北風が連日のように吹く。寒さのせいか成長がストップしてしまったような野菜たち。大きくならないブロッコリーの日焼けが心配だ。白菜のように葉で包み込んでいる人もいるので、一部だけ試してみる。赤カブもまだ小さいが硬くなるのも困るので近いうちに取ることにしよう。小松菜、チンゲンサイなどの葉物野菜には寒さ対策で寒冷紗のトンネル掛けを。今日の収穫は春菊、ホウレンソウ、レタスをそれぞれ少々。赤城おろしに追い立てられるように車に戻った。
市民農園の畑で育てている秋冬野菜の主役のダイコン。例年より太さ、大きさに見劣りするが見切りをつけて収穫することにした。周辺の区画のダイコンも同じようだから止む得ないか。9月中旬の種まきから最近までの気候と関係はあるのだろうか。最初は寒い雨が多かったものの、その後は季節外れの陽気が続いた今年の秋。細身のダイコン三分の二ほどには土を被せて残した。間もなく冬らしい寒さがやって来るとの予報。もう成長は難しいと思うが冷たい北風にも耐えてほしい。
暖かい気候に慣れたせいか、平年並みという最近の寒さが身に染みる。晴天に誘われ、そろそろダイコンの収穫をと市民農園に向う。だが、まだ細い。太めになるまでもう少し様子見。赤カブの球が大きくならないことも気になる。同じく、生育が遅い春菊、グリーンレタス、ブロッコリーは少しだけ持ち帰る。全体的に出来具合が今一つなのは、報道されている野菜高騰ともつながっているかもしれない。植えて2週間となる玉ネギだけが今のところは問題無さそう。本格的な冬の気配、畑の野菜にどう影響するのか見守る日々が続く。
雨の多かったこの秋,、水はけのよくない畑の耕しに時間がかかってしまった。例年より半月ほど遅れての玉ネギの植えつけ。すでに近くのホームセンターでは玉ネギ苗の販売が終わり、初めて地元の種苗店で購入。黄玉ネギ150本とサラダ用の赤玉ネギ50本。曇天の空模様の下、合計200本は1時間半もかかってしまった。夕刻からの雨予想なので、ついでに第4陣となる葉物野菜の春菊、小松菜の種をまく。第1陣は残りの春菊があと僅か、第2陣のチンゲンサイ、水菜は今が収穫どき、赤かぶはこれからだ。第3陣は芽が出てまだ日が浅く、これからの成長。10月末に片づけたナスの跡地に何をつくるか考えねば。ともかく寒い市民農園の畑から退散、冷えた身体を鍋焼きうどんあたりで温めよう。
夏から最近までの食卓でお世話になったナスも終わり、片付け作業を行なう。整地した畑に鍬を入れ、苦土石灰をまいてミニ耕運機をかける。次の野菜は何を育てようか。すでに、その作業を終えている玉ねぎ用の畑には堆肥を施して同様に耕す。1週間後に化成肥料、それから苗を植える予定。先行しているダイコン、ブロッコリー、葉物野菜が秋・冬の新たな仲間を待っている。ところで、この市民農園では収穫後の野菜くずは燃える袋に入れて置き場に持っていく。以前は野菜くずを集めて堆肥としていたのだが、その作業が大変なのかやめてしまった。市は循環型社会をめざしてゴミの減量、リサイクルの取り組みを推進というが何か変。ゴミ収集車で運ばれていく野菜くずの入った「燃やせるごみ袋」を見るたびにそう思うのだ。
市民農園のダイコンや葉物野菜がすくすく成長している。ダイコンは一本立の際以来の化成肥料の追肥、土寄せを行なう。すでに収穫を始めている水菜、小松菜、遅れている春菊も大きくなってきた。レタスはこれから。数日前に種をまいた第2陣、ホウレンソウなど葉物野菜や赤かぶも全部の芽が出てきた。いよいよ玉ねぎ畑の準備。鍬入れ、苦土石灰まいてのミニ耕運機かけも済んだ。ようやく、この時季の気候になって秋野菜づくりも楽になった。2週間後には玉ねぎの植え付けだ。