小6の教科書に『ブラッキーの話』というお話が載っています。
これは、梨木香歩さんが教科書のために書き下ろした作品だそうで、『西の魔女が死んだ』のサイドストーリーになっています。
そこで、小6クラスでこちらの本を読んでみました。
「西の魔女」とは、まい(主人公の少女)のおばあちゃんのこと。
中学に入ったばかりのまいは、学校へ行けなくなってしまいます。
そこで、まいのお母さんは、まいを田舎のおばあちゃんのところでゆっくりさせることにします。
イギリス人のおばあちゃん(日本に住んでいて、日本語も上手)のもとで、まいはおばあちゃんや自分自身の秘密を知るのです。
この本は、挿絵のない一人読み用の本なので、冒頭部分だけ読みました。
児童文学というジャンルですが、魂・命など深く考えさせられる(というより心に染み入る)スピリチュアルな内容で、大人も感動してしまいます。
数年ぶりに再読しましたが、まいのおばあちゃんの最後の言葉はやはり心に響きます。
これは、梨木香歩さんが教科書のために書き下ろした作品だそうで、『西の魔女が死んだ』のサイドストーリーになっています。
そこで、小6クラスでこちらの本を読んでみました。
西の魔女が死んだ | |
梨木香歩 | |
小学館 |
「西の魔女」とは、まい(主人公の少女)のおばあちゃんのこと。
中学に入ったばかりのまいは、学校へ行けなくなってしまいます。
そこで、まいのお母さんは、まいを田舎のおばあちゃんのところでゆっくりさせることにします。
イギリス人のおばあちゃん(日本に住んでいて、日本語も上手)のもとで、まいはおばあちゃんや自分自身の秘密を知るのです。
この本は、挿絵のない一人読み用の本なので、冒頭部分だけ読みました。
児童文学というジャンルですが、魂・命など深く考えさせられる(というより心に染み入る)スピリチュアルな内容で、大人も感動してしまいます。
数年ぶりに再読しましたが、まいのおばあちゃんの最後の言葉はやはり心に響きます。