クラスで読み聞かせをした本ではないのですが、非常に考えさせられる本なのでご紹介します。
『もったいないばあさんんと考えよう世界のこと』(講談社)
作・絵 真珠まりこ
ご存じ「もったいないばあさん」の真珠まりこさんの本です。
ここには世界の10人の子供たちが登場します。みんな9歳ですが、環境は日本とまったく違います。
真珠まりこさんの絵と易しい表現の文章で、子供一人でも十分読めますが、
考えさせられる問題は大人でも答えが出せないものばかりです。
文章のボリュームが割とあるので、学校のクラスなどで読み聞かせる時には、
一部を抜粋して読むといいかもしれません。
世の中の仕組みが少しずつ分かってきた4年生くらいから、読めるのではないかと思います。
『もったいないばあさんんと考えよう世界のこと』(講談社)
作・絵 真珠まりこ
ご存じ「もったいないばあさん」の真珠まりこさんの本です。
ここには世界の10人の子供たちが登場します。みんな9歳ですが、環境は日本とまったく違います。
真珠まりこさんの絵と易しい表現の文章で、子供一人でも十分読めますが、
考えさせられる問題は大人でも答えが出せないものばかりです。
文章のボリュームが割とあるので、学校のクラスなどで読み聞かせる時には、
一部を抜粋して読むといいかもしれません。
世の中の仕組みが少しずつ分かってきた4年生くらいから、読めるのではないかと思います。