『あのときすきになったよ』（絵本）

小３クラスで、この本を読んでみました。

	あのときすきになったよ (教育画劇みんなのえほん)
	クリエーター情報なし
	教育画劇

『あのときすきになったよ』（教育画劇）
薫くみこ・作
飯野和好・絵

主人公（小学生の女の子）の席の後ろは、「しっこさん」という女の子の席です。
本当は「きくちまりか」という名前なのですが、おしっこをもらしてばかりいるので、「しっこ」というあだながついてしまったのです。
主人公は、「しっこさん」とけんかをしたり、意気投合したり、色々しながら友情を深めていきます。
ある日、主人公の女の子は教室でおしっこをもらしてしまいます。
その時、しっこさんがとった行動は…？

最後に思わず胸が熱くなる絵本です。

読み聞かせでは、子どもたちが大笑いしたり、神妙な顔をしたり、生き生きした表情で聞いてくれて嬉しかったです♪