今日の小6クラスでは、 『クリスマス・クリスマス』、『サンタクロースっているんでしょうか?』の2冊のうちから読んでほしい方を選んでもらいました。
読み聞かせ時間があまりなかったこともあり(汗)
授業では『クリスマス・クリスマス』の一部を紹介しました。
そこで、今日は読めなかったもう一冊の本を紹介したいと思います。
この本の内容は、今から110年ほど前のアメリカで実際にあったお話です。
8歳のバージニア・オハンロンという女の子から、新聞社あてに次のような手紙が送られてきました。
「私の友達に、『サンタクロースなんていないんだ』って言っている子がいます。
パパに聞いてみたら『サン新聞に問い合わせてごらん』と言いました。
教えてください。サンタクロースって本当にいるんでしょうか?」
その質問に対して、記者はその答えを社説で書きました。
その内容は、愛情にあふれ、味わい深いものでした。
この本は、今でも世界中の人々に愛読されています。
記者の答えは素敵で、大人も感動してしまいます。
「サンタクロースって本当にいるのかな?」と思っているお子さんはもちろん、
大人にもぜひ読んでいただきたい本です。
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