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読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『急行「北極号」』(絵本)

2011年12月22日 | 想像の翼を広げる本
今日の小3クラスでは、この本を読みました。

急行「北極号」
クリエーター情報なし
あすなろ書房

『急行「北極号」』(あすなろ書房)
絵と文 C・V・オールズバーグ
訳 村上春樹

クリスマス・イブの夜中、少年はサンタのそりの鈴の音が鳴り響くのを
待っていた。ところが、そこに現れたのは、白い蒸気に包まれた謎の汽車、
その名も「北極号」。
「北極号」は、少年を連れて北極点を目指し走り出す。
さて、北極点で少年が見たものは…?

写実的でありながら温かい雰囲気を持つ絵と、ワクワクするストーリーに
引き込まれてしまいます。

子供たちも、熱心に聞いてくれてました♪
コメント
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