読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『もしもせかいがたべものでできていたら』(小3に読んだ本)

2016年09月10日 | 想像の翼を広げる本
図書館で絵本コーナーを見ていたら、なんだかかわいい本が目に留まりました!
そこで、昨日の小3国語クラスでは、こちらの本を読みました。
もしもせかいがたべものでできていたら
カール・ワーナー 写真・文 今井悟朗・訳
フレーベル館

この本に登場する写真は、すべて食べ物で作られた世界。
表紙の、なんともかわいらしい家は、本物のお菓子の家です♪

他にも、かぼちゃの家や、チョコレートの汽車、にんにくの家など…、世にも不思議な世界が広がります。

それぞれのページにテーマカラーがあり、美しい写真は見飽きることがありません。

絵本「ミッケ」のように、写真の中に隠れている食材を探して楽しむこともできます。


クラスでは、お子さんと一緒に食材探しを楽しみながら、読んでいきました。
とっても気に入ってもらえたようで、「また、こういう本が読みたい!」とリクエストされました。

野菜や果物が美しく描かれているので、お子さんの野菜嫌いも改善されそうです!
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コメント
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