前回の小学生国語道場クラスでは、引き続きこちらの本を読みました。
舞台は、南アラスカからカナダにかけて広がる原生林の世界です。
森の中を流れる川に、産卵のためにのぼってきた鮭の大群。
親子のクマ。そして、トーテムポール。
迫力あふれる写真の数々と臨場感あふれる文章で、読者もまるで原生林を旅しているかのような気持ちを味わえます。
最後は、再びカヤックで海に出ます。最後のクジラの写真には、生徒さんたちも思わず「すごい」とつぶやいていました。
読み応えのある1冊です。
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