昨日の小学生英検4級クラスで読んだ2冊目の本は、こちらです。
壁に汚れを見つけたお母さん。
"Who did that?"(誰がやったの?)と尋ねますが、子どもたちは「○○がやった」と自分以外の人を指します。
最後に名指しされた犬のFloppyの表情が、なんとも言えません。
けれども、本当の犯人は…
この本には、クラスで現在学習しているbe動詞の過去形がたくさん登場します。
"It was ~."で、「○○がやった」と表すのは、洋書ならではの自然な表現ですね。"It wasn't ~."という否定の表現も載っています。
最後のオチもしっかりついていて、思わずニッコリしてしまいます。
生徒さんたちも、ニコニコしながら聞いてくれました。
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