木曜日と金曜日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
この本では、お子さんたちが毎日使っている鉛筆を作るために、どれだけの人が関わっているのか知ることができます。
スリランカの鉱山で掘り出された黒鉛、
アメリカできりたおされたインセンス・シダー(ヒノキの一種)、
それらを運ぶトラックや船、
鉛筆を作る日本の工場…
その一つ一つに多くの人が関わっていて、また、その人たちにも家族がいる。
普段生活しているときには気付かないことを、この本は教えてくれます。
そして、これは鉛筆だけではなくて、すべてのものに言えることですよね。
ぜひ、親子で読んでいただきたい一冊です。
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いっぽんの鉛筆のむこうに (たくさんのふしぎ傑作集) | |
谷川俊太郎・文 坂井信彦ほか・写真 堀内誠一・絵 | |
福音館書店 |
この本では、お子さんたちが毎日使っている鉛筆を作るために、どれだけの人が関わっているのか知ることができます。
スリランカの鉱山で掘り出された黒鉛、
アメリカできりたおされたインセンス・シダー(ヒノキの一種)、
それらを運ぶトラックや船、
鉛筆を作る日本の工場…
その一つ一つに多くの人が関わっていて、また、その人たちにも家族がいる。
普段生活しているときには気付かないことを、この本は教えてくれます。
そして、これは鉛筆だけではなくて、すべてのものに言えることですよね。
ぜひ、親子で読んでいただきたい一冊です。
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