安田農園の嫁日誌

大阪近郊農業者の日常と直売所のお客様とのふれあいをお伝えします。
2015年に園長が他界して、嫁一人でがんばってます。

イチゴ!イチゴ!イチゴ!

2006-01-31 | 食・レシピ

28日の土曜日、安田農園で話題沸騰の松下さんのイチゴ畑に出かけました!!

Dsc01284 こんな一番生りのイチゴをたくさんおいてくださっていて、このときとばかり、食べました!!もちろん、埃くらいは払って、そのままです。安心して、食べれます。

Dsc01287

どれにしようか、迷うくらい。

どうしてこんなに大きな、甘いイチゴができるのか?

松下さんが手塩にかけていらっしゃるからなのですが、毎日、古い葉を取り除いたり、いろいろな秘密があるのでしょうね!う~ん企業秘密だね!

Dsc01293 やっぱり、大きいです!おいしいです。!食べたら絶対とりこになりますよね。

ビニール袋に残ったヘタを数えるとひと箱(4パック)以上は食べた模様・・・満足!満足!

仕入れも兼ねていますから、10ケースいただいて帰りました。

ほんとにもっと近くだったら、いいのになぁ。

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園長はお休み

2006-01-31 | 食・レシピ

風邪引きさんの園長は、出かけることになっていた、農業経営者の会議の総会をお休みしました。私は総会後の講演会の参加を申し込んでいたので、病気の園長ほったらかしにして出かけました。

 講演は東京都での体験農園のお話でしたが、講師の方は講演慣れされておられて、お話がうまく、飽きずに最後まで、楽しく聞けました。規模でいうと今の安田農園の4倍はあろうかという広大な農地を大都会で所有していらっしゃる方の、ひとつの都会型農業のあり方のお話です。キーワードは体験!

白石氏と同じことはできないけれど、今の農業の価値は体験なんですよね!

草取り、種まき、植え付け、剪定、収穫などお客様を巻き込んで何かできないかと・・・

で、続けて野菜ソムリエのワークショップに参加!

副園長は忙しい!

Dsc01278 カブの勉強会なのでした!もちろん無理を言って安田農園のカブも入れてもらいました。

こんな赤いかぶや・・・Dsc01281

黄色いカブもありました。

いろいろなカブを食べ比べて、味や香り、食感等を確かめます。

天王寺カブは既に春の準備をして、花芽ができておりましたし、ひかりカブも皮を分厚くむかないと、加熱したときの食感が悪いので、心配しましたが、参加者の方々に割りと良い感触を持っていただいたので、ひと安心。

次の課題はより緻密で表皮の美しい、甘いカブを作れるかというところでしょうか!

私は黄色カブが気になりました。種苗メーカーのカタログで気になっていたのですが、中まで黄色が美しいし、加熱したときの、甘さが意外だったので、ぜひとも挑戦したいです。

コメント (1)
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