goo

難波屋さんへ初上陸


酒こそが神の秘宝と知る夜に聴く歌声染みる

10月2日(火)

西成初上陸。
難波屋さんという立ち飲み屋さんでのライブ。
ハードル高いぜ~なので、
初回は、こっそり一人でギター抱えて上陸。
前々から行きたかった店なので、こころわくわくでもあった。

出演者は、知り合いばかりだったので気持ちは楽だった。
初対面の方は苦手なので・・ほんとにもう、あかんたれりんです。
難波屋さんのメニューを見て驚く。
生ビール250円だよ、
食べ物も安い、好物のポテトサラダは150円でうまい。
きちんとおねいさんが作っていた。良心的を飛び越えた価格設定だ。


店に入ったらいきなり、飲んでたお兄ちゃんが、
ズボンをおろしたのには驚いたけれど、
若手お笑い芸人に比べたら、まだ良質なパフォーマンスだ。
愉快な場所である、たぶん、いや、きっと飲みに来るなオレ。
今度は、あれこれ食べたい。
そして禁断のトマト&焼酎に手を出してへべれけになるのだ。
ここでデートしたいという豪傑な女性はいないか、ははは。
そういえば、カウンターに女子の姿はなかったな、ははは。
でも、カウンターの中ではかわいいおねいさんが働いていたよ。

今夜の出演は(出番順)、ray・Gさん、アーダコーダさん、雑文堂、森香さん。
それぞれの世界を、観客としても楽しめた。
音響の方もちゃんとついてくれていたので、気持ちよく歌えた。


ライブ終了後、ステージとしていたスペースで、
酔っぱらったおにいさんが寝始めたのもまた、
久しぶりに好感の持てる姿だった。
その昔、大阪第三ビルの横で酔っぱらって始発まで寝て、
仕事に行ったなぁと(一度や二度ではない)・・あかん思い出が目を覚ました、ストップ!
終了後、出演者のみなさんとお客さんと飲んで、気持ちよく退散。
また、よろしくお願いします。と、店ののれんに声かけて帰途につく。


看板にゃんこ、たまらんです。森さんにだっこされとります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )