散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
東へ
燗酒に色気漂う君のうなじかな
11月4日(火)
連休明けのけだるさか、なふなふふるるんだ。しかーし、迫り来る締め切り、連絡を取り合いながらアタフタとゴールを目指す。どうにか第一関門突破。まだまだ後が控えているので余裕はない。
余裕がないときに限って東へ移動しなくてはいけない。明日は、タブレットではダメだからPCを持っていくことになる。重い。軽いPCがほしい。
左肩が痛いんだけどな、むふむふ。痛みより仕事か、辛いけれどタイムカードもなし、残業という概念もなし、さらに労働基準法の適応もなしだから踏ん張るしかない。これで社会人と言えるのか、国民だと胸を張れるのか。あらま、落ちこぼれとるな。
そのうち一発逆転だ~と思っていたのは遠い昔で、さすがに自分の実力を把握してきたので逆転ホームランは無理だと知った。そうなると、コツコツ塁に出るしかない。ランナーをためておいて、ポテンヒットか押し出しで逆転だ。ホームランだけが勝利を導くのではないのだ。なんてね。
あれよあれよどれよで一日が終わる。明日の準備はできているのか、また忘れ物をするのではないか、早く起きられるのか、いろいろプレッシャーがかかる。どんくさいんだよな、自分で嫌になるよ。もっとちゃんとした人間だと思っていたんだけど、そうではなかったことに数年前に気がついた。アホじゃわ。
いまさら仕方がない、最小限で食い止めながら暮らすしかないのだ。がんばりましょうと、自分に声を掛けて、自分と握手をする。自分と自分の熱き友情を大切にしよう。ひとりじゃないぜ、アホは(え、自分の中に二人もいるのか)。
◎食絵日記
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