散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
大山価格?
帰ってきたなランドセル寒き空に響く歓声
11月10日(月)
ちょっと見てくださいこれを↓。
この値段はなんだ。
てーへんだぁ、てーへんだぁ、親分てーへんだぁ~と叫びたくなる値段ですよ。
池袋から三つ目の駅、大山に存在する激安店であります。安い不味いではない。
そこがこの店のいいところで、最初に連れて行ってもらったときに「絶句」した、もしかしたら盗品を売っているのではないかと。
まさか、まさか、そんなことはないはずだと、自分に言い聞かせてメニューとにらめっこをしたことを覚えている。
やりますねぇ、やられちゃいますねぇ、大都会東京の懐は深いよ、上野の大統領、神田の串カツ、大山のひなたと、ここバンパイヤ、まだまだあるからね。
実は、赤羽にもっと強烈なところがあるらしい。一度、行ってみたいと思っております。今週の土曜日に上陸しちゃうかもしれません。
東京で結成して十数年になる“飲み助三馬鹿大将クラブ”の夜のクラブ活動は、コストパフォーマンスに厳しいのであります。
とーぜん、100円に1000円の価値は求めません。でも100円に最低120円の価値は求めます(サービスを含めて)。それが評価基準ですからね。
いろんなところへ行きました、今も行っています。泊まりでも行っちゃいますからね。そこに酒があるから行かねばならぬのだ~。なんて馬鹿者たちです。
いまや若者たちの時代ではありません、時代は馬鹿者たちを待っているであります。
◎食絵日記
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